プロが教えるわが家の防犯対策術!

BAKUMAN(バクマン)について教えてください。


※ネタばれ系の質問です





週刊少年ジャンプに載っている、バクマンのストーリーについてお聞きしたいんです。
今週号のジャンプに掲載されえいるバクマンを読んでみたら、シュージンたちが「完全犯罪を題材にした漫画を描こう!」みたいなところから始まっていました。
実は自分、バクマンを何周分か(多分2・3話くらい?)読み落としてしまっていたので、ストーリーの流れがイマイチ掴めませんでした。
最後に読んだのは、「金と知恵と『見た目』を描こう!」と言っていた辺りです。それを描くと言っていたのに、なんで別の漫画描いてるの?と混乱してしまいました。
だからもし良ければ、簡単でいいので「金と知恵と見た目描こう」→「完全犯罪描こう」までのストーリーを教えていただけないでしょうか?

コミックス出るまで待てよと言う話なんですが、どうしても気になります。1巻から集めている漫画なんで出たら絶対買うんですけどね……。どうせコミックスを買うからと読み飛ばしてしまったことを後悔してます。
どうかよろしくお願いします。教えてください!
(岩瀬さんと服部さんがなぜあんなことになってたのかも教えていただけるとすごく嬉しいです。また岩瀬さんの暴走ですか?)

A 回答 (1件)

KTM→良い出来だけど、落ちる。



港浦が服部にアドバイスを受けながら

KTMの次は、王道ファンタジーを描かせ、没。

そして最後に、「あとは好きに描け」と。
後がなくなったけど、今まで本気で描いていなかった二人に
本気であれこれやらせて、最後に全力を尽くさせる作戦だったようです。

※これは私見ですが
あの二人は、分析から入り、技術や設定から入っていたために
「お上手」なだけになってたんじゃないかと思います。
作中でも小手先とか、器用貧乏とか言われていたので…。

そして「必要なのは笑いだ!」と。
笑いも、ギャグではなくて
シリアスなシーンなんだけど笑ってしまうようなシーンのこと。

その例えが、デスノートでの護送車でのテレビ局への突入シーンを
作中のらっこのシーンに置き換えて出ていました。

珍プレーで笑わせるのではなく、好プレーで笑わせるような漫画。

二人ともやる気満々に。

でも、シリアスな笑いって? 悩んでいた高木がひらめいて、真城を呼び出します
そして服部を尾行。

服部と打ち合わせをする岩瀬が、恋愛全面に押し出してちょっと間違った努力をしていたり
それをなんとかなだめようとする服部

それを笑いをこらえて見守る二人。

最後、編集同士で飲みに行くところまで尾行して自分たちへの期待に、力が入る。

そして、尾行をなぜしたかというと…

今週の高木の解説です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、とてもよく分かりました。
金と知恵と見た目が落ちたのは、やっぱり少年誌にそぐわないからなんでしょうかね。
王道ファンタジーが落ちたというのは何となくわかるような気がします。

岩瀬さんは面白いことになってますねw
クールな美女というイメージだったのに……まあ今の岩瀬さんも好きですが。

大体の流れは掴めたので、細部はコミックスでのお楽しみにしようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/12 20:32

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