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船外機のケロシンを使うエンジンについて

疑問ができたので質問します。

質問1
船外機のケロシンを使うエンジンは2ストが多いようですが、
ケロシンを燃料とする4ストのエンジンはありますか?

質問2
ケロシンを使うエンジンはディゼルエンジン(自然着火方式エンジン)ですか?
それとも電気点火方式のエンジン(通常のガソリンエンジンと同じ方式)でしょうか?

質問3
ケロシンを使うエンジンでガソリンを使う場合が有ると聞いたのですが、本当ですか?

お手数ですが、回答をお願いします。

A 回答 (1件)

ケロシンエンジンは2サイクル専用です。



ケロシン=灯油・・・・なので、ディーゼルエンジンでも
灯油を入れれば走りますがね。

ケロシンエンジンの船外機には2個の燃料タンクが必要になります。
1個のタンクにはガソリン(2ストなので混合油)
もう1個のタンクには、灯油です。
エンジンに2個のタンクをつないで、後は自動で切り替わりますが
エンジン始動時や低速時はガソリン。
高速時のみ灯油で走ります。

低速を主に使う人なら、ケロシンエンジンは意味ないですね。
それと、燃費は別に良くないですよ。
燃料代が安いだけ。

点火方式やエンジン等は通常の2ストと同じです。


昔人に教わった話なので、間違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうました。

なるほど、だいたいは理解できました。
感謝します。

お礼日時:2010/05/19 20:22

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