一回も披露したことのない豆知識

ロシアの軍隊格闘のシステマが民間用に護身術として出てるようですが、そのシステマはどのような技を使うのでしょう。

お願いします

A 回答 (2件)

★“民間用の護身術”として国外(ロシア以外)に一番広まっているのは、ミハイル・リャブコ、ウラジーミル・ワシリエフ両マスターを筆頭とする流派だと思いますが、こちらが良くまとまっている動画だと思います。


 
 その他にも関連動画が沢山ありますし、日本でもDVDが入手し易くなり、日本語(吹き替え/字幕)版も3枚販売されています。

★それと、どうしても申し上げておきたい事があるのですが、そちらに回答出来なくなっておりますので、この場をお借りして・・・。

 幾つか前のシステマに関する解答欄に
「システマは相手を破壊する事が目的」
 とありましたが、↑の流派に関しては
「肉体/精神の非破壊」
 を掲げています。
 目潰しや金的を狙う場合もありますが、これは相手の(肉体的/心理的な)反射を利用する為で、決して機能を低下させたり後遺症が残る程の攻撃はしません。

★蛇足(こちらは質問に対する回答ではなく、僕自身の興味です)。
〉システマは主にナイフ、槍などの武器を使って戦うのを得意とする
 僕はシステマを学びはじめて3年になりますが、不勉強ながら槍に関するお話や、映像に触れた事がありません。
 宜しければ、情報ソースを教えていただけますでしょうか・・・?
 コサック・サーベル(シャーシュカ)に関しては、大分調べました。

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システマはロシアの民族の格闘技からきています。


自分の知っている限りではシステマは主にナイフ、槍などの武器を使って戦うのを得意とするそうです。
まあ、システマを自由自在に扱えるのはロシアの特殊部隊ぐらいらしいですが…。
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