餃子を食べるとき、何をつけますか?

プロシージャの引数の取り得る値がIntegerとDouble、両方ある場合、

プロシージャの引数の型を、どう宣言しておけば良いのでしょうか。
型によって条件分岐し、それぞれの型に適したプロシージャを作り分けておくなんてことはないですよね?苦笑

If VarType(var) = vbInteger then
  Call FuncInteger(VarInt)
ElseIf VarType(var) = vbDouble then
  Call FuncDouble(VarDbl)
End If

FuncInteger(VarInt)と、FuncDouble(VarDbl)は、
引数の型が違うだけで、内容は同じ。

初歩的な質問で恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>プロシージャの引数の取り得る値がIntegerとDouble、両方ある場合、


基本的には、一番、大きなデータ型(Double型やLong型)のデータ型で引数をあてます。

数値判定をして、
>  Call FuncDouble(VarDbl)

で送ります。

関数プロシージャやサブ・プロシージャの場合は、FuncDouble(ByVal arg As Double) とします。
あえてデータ型を変数に含めるなら、dblVar という書き方がよいでしょう。

Excel VBAでは、対ワークシート用で、本格的に作る場合は、Variant 型で受けるように作りますが、セルの値は、数字の場合と文字とエラーですから、プログラム内で分岐して、Double 型かLong型で扱います。場合によっては、Currency 型にしますが、Integer 型での扱いはしません。中級レベルぐらいまでは、そのような面倒なコードでは長くなりますし、プライベートで使うことが多いので、最初から決め打ちしてしまいますので、Variant型にするようなことはないはずです。分かっていてVariant 型にするのと、分からずにVariant 型にするのでは、雲泥の差があります。

一連の質問の様子からすると、今は、あまり細かいことにこだわらないほうが良いような気がします。
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この回答へのお礼

>一番、大きなデータ型(Double型やLong型)のデータ型で引数をあてます。

包含関係で言うと、Double は Long を含みますか?
本当にお恥ずかしいのですが、Doubleと宣言したものでは、整数は扱えないと思っていたのですが、
実は、整数も扱えたんですね…?
整数は、小数点以下に0がずっと並ぶ特殊な小数みたいなものと考えれば、
当然と言えば当然なのですが、うっかりしていました。

よって、整数と小数、どちらも取り得るという場合には、
Doubleで宣言しておけば問題ないということですよね?
もっと言えば、
数値型とザックリ決めて使う変数に対しては、Doubleと宣言しておけば、
一番エラーの出にくいコードが書ける、とも言えますでしょうか。
(オーバーフローのしにくさや、「型違いです」というエラーが減る、という意味で。)

Doubleと宣言された変数に整数を代入することはエラーになりませんよね。
逆はどうなんでしょうか。
Longと宣言された変数に小数を代入することは…、あ、これもエラー(「型が違います」というエラー)にはなりませんでしたっけ…。
ただ単に、小数部分がカットされて、整数扱いされてしまうだけでしたか…?
ちょっと混乱…。汗

>数値判定をして、
>>  Call FuncDouble(VarDbl)
>で送ります。

これはどういう意味でしょうか?
やはり、整数型のプロシージャと小数型のプロシージャをそれぞれ用意し、
判定式でもって、進む先を振り分ける、といったことをすべきなのでしょうか?

私の理解では、
1つのプロシージャを用意し、それの引数である変数のデータ型を、
整数も小数も扱える、Doubleにしておけば、
1つのプロシージャだけで、事足りる と解釈したわけですが、
それではダメだったでしょうか?

>dblVar という書き方がよい

覚えておきます!

>中級レベルぐらいまでは、そのような面倒なコードでは長くなりますし、プライベートで使うことが多いので、最初から決め打ちしてしまいますので、 Variant型にするようなことはないはずです。

ここのところは、すごく大事なことが書かれていると直感しましたが、
いかんせん、私が未熟であるばかりに、理解に苦しんでおります。
もしよろしければ、もう少し噛み砕いてお話頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

>一連の質問の様子からすると、今は、あまり細かいことにこだわらないほうが良いような気が

よく言われます。笑

お礼日時:2010/05/29 00:59

>もしよろしければ、もう少し噛み砕いてお話頂けると嬉しいです。



どうやら、今の段階では、難しいことを考えないほうがよいと思います。#1さんの言うように、Variant 型にしたほうが良いようです。

私の書いた話は、全体的にまったく通じていないようです。テキストなりWebサイトなりで、もう少し経験を積んだほうが良いと思います。いろんなサンプルコードを見ながら、自分で動かして覚えるしかありません。

例えば、別の質問の中の、VarTypeは、目的があって使うわけだから、IsError との比較とか、その違いを比べたら、さっぱり分からないと思います。必ずしも、Select Case が正解ではないのです。導入部分から分岐するなら、Select Case もアリということですが、ある値を求める目的やある反応を求める目的があって成立するコードとしては、Select Caseで使うケースは、私には、100に1つもありません。

具体的なコードで、こういうことをして、こういうエラーが発生しているというなら、また別ですが、あまり基礎的なことからは、教えることができません。気を悪くしないでください。
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この回答へのお礼

お返事が遅れて申し訳ありません。
この度はアドバイスをどうもありがとうございました。
参考書などで、もう少し勉強してみます!
また質問することがあれば、色々と教えてください。

お礼日時:2010/06/18 04:31

VB6、VBA の場合は Variant


VB.NET の場合は Object かジェネリックが使用可能です。(ジェネリックについては「VB ジェネリック」などをキーワードとして検索してみてください)
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この回答へのお礼

>VB6、VBA の場合は Variant

やはり、Variant型を使うのですか!(私はVBAを使用しています。)
まだ初心者であるため、Variant型の使い所が分からずにいましたが、
今、その使い方の1つをここで知ることが出来ました。
回答頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/28 08:17

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