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海外留学保険でアレルギー性疾患は保険が適用されるのでしょうか。
近日中にアメリカへ渡航して長期滞在する予定になっているものなのですが、海外傷害保険を扱っている会社に問い合わせたところ、既往症、慢性疾患には保険は適用されないと聞きました。
私、今、国内で通院しているわけではなく、過去に何がしかの診断名を下されたわけではないのですが、ここ数年、鼻水が何日かにいっぺんとまらなくなることがあり、市販の薬を使うと症状も治まるのですが、多分アレルギー性鼻炎ではないかと自分で推測しています。年間を通してそういう症状なので花粉症とも違うと思います。
そこで、もし、このまま日本国内で診療を受けることなく、海外留学保険に加入しても、現地で診療を受けて、「アレルギー性~」などの診断を受けた場合、保険料が支払われるのか心配です。
特にアメリカの医療費は高額なことで有名ですから。
前述しましたとおり、現在は医師にかかっているわけでもなく、病名もはっきりしているわけでもありません。
かといって、国内であらかじめ診療を受ければ、保険申込み時に持病の告知、自己申告をしなければならず、それは保険適用の対象外になると思います。
保険会社によれば、基本的には現地で発症した病気や、急激に悪化した症状に限って保険が支払われるそうです。また、その現地でどういう診断が下されるのかによっても、保険がおりるのかどうかは微妙な判断が下されるようで、どうも、保険会社の回答もあいまいと言うかはっきりしたことは診断名や症状のわかるその場にならないとわからないようです。
私の行くところはカリフォルニア州で、アメリカの医療保険に入るのにも最低3ヶ月以上は滞在後でないと、現地の保険には入れないそうです。
ただ、素朴な疑問なのですが、既往症には保険適用不可といいましても、どんな病気であろうとも、潜在的にはだいぶ前から表面上に現れていないだけで、持っているものといえるのではないでしょうか。そのあたり、どう考えられているのか。
それに、補足でお尋ねしますが、どうしてアメリカの医療費は、あんなに高いのか、日本人からすると意味がわかりません。
アメリカでは歯科保険というのは通常、また一般の医療保険とも別に加入しなければならないようですし。
せっかく、高い保険料を支払っても保険がおりなければ意味がありません。
どなたか、海外渡航の経験者の方や、そうでなくても、ご存知の方がおられましたら教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

#3です。

 
私は在米で、東海岸に住んでいます。所謂大都市なので、保険金額が他の州と比べ高いのかも知れません。アメリカの保険システムはとても複雑で、種類も沢山あります。当然安いものもあります。しかし安い保険だと、見てもらえる先生、病院等が限られる、治療(使う薬や検査内容)が限られる、年間いくらまで保険が効いて、それ以上は自腹だとか本当に複雑です。日本の健康保険を使いお金は若干戻りますが、それでもスズメの涙です。私は歯科で一度使いましたが、アメリカの治療費で450ドル、それを日本の健康保険に還付申請したら6千円だけ戻ってきました。
家族で1000ドル前後の保険料は普通なのではないかと思います、それ以上のものもありますし。会社勤めの場合は福利厚生の一環として全て提供してくれる会社もありますし、保険料は折半、自腹等、それぞれです。学生の場合、留学する学校が提供する学生用の現地保険があると聞いた事があります。

ここからはあくまで私の個人的な参考意見です。行かれる先が日本人が多くいて日系の医者や病院等がある場所なのであれば、日本の海外旅行保険を持っていれば、ある程度融通を利かせてくれると思います。要は同じ病名、症状でなければよい訳で・・・。

どのような形であれ、保険は必ず加入しておくべきです。もし現地の保険に入られるのであれば、プランもしっかり確認される事です。おどかす訳ではないですが、本当にびっくりするような金額の請求書が来る可能性もあります。ちなみに、歯医者は格安チケットで日本に帰った方が治療費を含め安かったりするで、帰国して治療する人も多いです。チェックアップのみでも、今からすぐ歯医者に行ってください(笑)
私は1100ドル払っていますが、だからと行って医者に行けばタダではないです。保険会社のネットワークに登録されている一般的な総合医にかかれば一回25ドル、専門医に行けば50ドルと言うプランです(コーペイといいます)。本当に私も信じたくないのですが、やはり何度見ても月に1100ドルですw
オバマが国民皆保険を実現とか言っていますが、現実には難しいと思います。

この回答への補足

たびたび回答詳しくありがとうございます。
保険料高いですが、入っておかないと心配ですよね。
シングルで一番安くても200ドルだなんて。
オバマの国民皆保険も日本でもニュースで見ましたが、実現にはまだまだ道のり遠いのでしょうか。
議員投票でも反対者多かったですよね。

補足日時:2010/06/09 18:50
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たびたびすいません、#3です。


今の保険に入る際に取った見積もりがありました。シングル(一人)の場合は、320ドル(月)となっていました。通常はシングル、夫婦子供なし、夫婦子供ありと言う3タイプあります。あくまで私のいる州の私の選んだ保険会社のプラン金額です。その際に5社ほど見積もりを取りましたが、一番安いので、シングル200ドルくらいのもありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご親切に情報提供、感謝致します。

お礼日時:2010/06/09 18:51

同じ症状に対して、6ヶ月間は保険が効きます(効きました)。


つまり、同じ症状(病気)で6ヶ月以降の部分は保険が効かなくなります。
保険会社によって違うのかも知れませんが、いくつか調べた時にはどこも6ヶ月と言う規定でした。
ですからアレルギー性なんたらといった病名で診断されると、同じ症状で通院した場合には6ヶ月以降は保険が効かなくなる可能性があります。
私も何でこんなに保険が高いのか理解出来ません。医療事故などの際の保険金がどうたらと言う話も分からないでもないですけど・・・。うちはまあまあ安心かと言うプランで家族で1100ドル(月ですよ)払っています。
もう本当にどうにかして欲しいです。
同じような問題になり、保険会社と何度かやりとりしましたが、結果6ヶ月以降はダメでした。
留学生用の現地の保険がどのようなタイプなのか分かりませんが、3ヶ月は海外留学保険に加入して、その後現地のものに切り替えたらどうでしょう?といっても保険料がバカ高いのであれば、なるべく日本の留学保険で賄うに越した事はないですが。
とにかく病気にならないこと(といってもなりたいと思ってなる人はいないないですけど)、歯医者は日本にいる間に行っておくことをお勧めします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
現地で「アレルギー~」との診断をされても6ヶ月間は保険が効くということでしょうか。

kenny_loves_nyさんは現在アメリカ在住なのでしょうか。
何人家族でおられるのか存じていませんが、月1100どるというのは信じられません。
実は、この間、日本語の通じるアメリカにある保険会社にメールに保険料金など問い合わせたところ、返事は丁寧でしたが、はっきりとした料金プランを提示してきていませんでした。
どうもやっぱり、日本と比べ非常に高額なのでということが理由なのかなと思いました。

私はF-1の学生ビザで渡米することになっていますが、現地の保険がそんなに高いと持ち金も余裕があるわけでもないので不安です。
日本の国民健康保険も海外での治療にも適用されますが、日本国内の標準的な診療料金を元にして支払われるとのことですので、かなりの差額がでると思いますし、十分な返金のあるものとも思えないです。

補足日時:2010/06/09 12:50
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アレルギーについては基本的に支払われないと思った方がいいです。



というのは保険支払の対象になるのは「突発性」というのが原則です。
アレルギーって突発的に発生しないケースが多いですよね。
要するに旅行中に突発的にアレルギーになったことが確認できれば
補償対象になるのです。でもそれは稀なケース。

例えば卵アレルギーだった場合、基本的には生まれつきだったり
するのでしょう。しかしこれまで一度も卵を食べずに生きてきて、
偶然、旅行中に卵を食べてアレルギーが出た。

このような場合、突発かと言えばそれはNoです。既に生まれつき
アレルギーであり、旅行中に突発的に発症したわけではないからです。
たまたま旅行中にアレルギー体質であることが発覚しただけですので
これは旅行以前からそのような体質だったと認定されて保険の対象外
となります。


ちなみにキャッシュレスの意味を履き違えている人が多いので
補足します。キャッシュレスは病院で支払をしなくて済むだけです。
病院が保険会社に請求して、被保険者(病院にかかった人)には
その場で支払を請求しないというシステムです。
その場で請求がなかった=保険が適用されたというのは大間違いで、
病院が保険会社に請求→保険会社が病院に支払い→保険会社でカルテ
などを審査 という流れになります。審査で補償対象外の疾病で
あった場合には帰国後に保険会社から被保険者に請求がやってきます。

長期滞在ということですが、日本の健康保険も実は海外の医療行為に
対して適用される部分があります。そのあたりを確認すれば
旅行保険がダメでもある程度戻ってくる可能性はありますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
キャッシュレスの意味を確認できましたのでよかったです。

補足日時:2010/06/09 12:37
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海外旅行保険のケースでよろしければ、私はアレルギー性ドライアイという


診断で海外旅行保険の適用を受けたことがあります。最初は目に異物が入って
市販の目薬を買ってさしたのですが、一向に出て行く感じがしなかったので
医者に行ったところ、アレルギーという診断でした。それ以前に日本で
この症状で医者にかかったことはなかったです。という経緯をすべて
診療報告書に書きました。キャッシュレス診療だったこともあり、後で
保険会社から請求されることもありませんでした。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
珍しい症状ですね。
現地行った後、初めて発生したアレルギーだったので支払われたのでしょうか。

補足日時:2010/06/09 12:36
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