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はじめまして。専門的な質問ですが、経験、知識がなく困っております。
強捻コットン60s/-でカットソー生地を作製しました。生地屋さんはどこも断る難しい生地だそうですが、作製してくれる工場に頼みました。縮率の問題はクリアーしたものの、白の生地のみが小さな穴が開くという問題に直面しました。工場の説明は強捻の過程で小さな節ができ、それがこすれることにより糸に傷がつき、検反時に除いたものの見えない状態で生地の傷みが生じており、製品に仕上がり検品時に強く引っ張ったりすることによって容易に穴が生じてしまうのだそうです。
確かに白い生地は薄いところと厚いところの差ができています、これは強捻であるからだそうですが、
他の色では問題がでないのに、なぜ白い生地だけに穴があくという問題がでるのでしょうか?
どの様に防ぐ方法があるのでしょうか?もしかして、生地屋さんの業界では周知の事柄なのでしょうか?
ご経験豊富なみなさんに教えていただきたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

まずは強捻→強撚ですよ。


撚りが強いという事です、念のため。

撚りが強いだけで穴があくのは通常はないです。
撚りの段階で節や毛羽立ちが起きないよう処理されたコーマ糸であればよいわけですし。

ストレートな糸でなく、綿の毛羽は焼く加工もあるくらいですしね。
白であるから、染料が入っていないのでより、節がそのままであったからでしょう。
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この回答へのお礼

はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
漢字まで間違っており恥ずかしい限りです。
中国語そのままでした。恥。

今回は焼く加工もしていないと思います。
会話でそんな話も耳にした記憶もあるのですが・・・。
工場さんでは穴が開くことに注意するなんてことは常識なのでしょうか?
やはり節が残ると穴の原因になりうるのですね。

回答いただいてありがとうございます。
まだこれと言った原因が追求できていないので、調査中です。

でもご意見いただいて、心強いです。

お礼日時:2010/06/21 13:23

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