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初心者楽譜の読み方について質問です。
5線譜の最初に#や♭がいくつかついていますがこれとハ長調?とかの関係がややこしくて意味がわかりません。
小学校の頃に#や♭が付いたドレミは半音あげて演奏すると習いました。なぜそんなことをするのか疑問です(各音に1個毎#とかつけたほうがわかりやすい気がします)
また#の個数が増えた場合3音づつ?規則的に増えてますがどんな意味があるのでしょうか?
基準のドの位置が変わる様なことが本に書いてありました
ぶっちゃけ鍵盤(ピアノ)を楽譜を見比べたときにそれらの記号がややこしくどの場所を押さえたらいいのかわからないのです。
ご教授またくわしいサイト等ありましたらご紹介願います

A 回答 (2件)

何もついていないと、ハ長調です。


音符の横についているのは「臨時記号」です。

シャープが一個付くごとに、調が完全五度づつあがります。
フラットが一個付くごとに、調が完全五度づつさがります。
サークルオブフィフス、といいます。(下記、左記ワードで検索したサイト)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/0-narita …

どんな意味があるかというと、単に見やすくなるということですね。
臨時記号だらけになると読みにくいんです。
慣れてくるとシャープ何個の何調と最初に頭に入れておいた方が、臨時記号だらけの音符を見るより早く、正確に楽譜を読めるものと思います。

また、調が楽譜の先頭でわかったら、流れの予測とかも付きやすくなります。

楽譜と鍵盤との関係は単純明快です。
鍵盤の白い部分は、楽譜ではいっさい臨時記号がついていません。
(ただし、ファとシの音は隣に半音で白い鍵盤があるので例外あり)

#は半音あげる、bは半音下げる、です。
ドの音の楽譜に#が付いていたら、半音上げた音を押せばよいのです。
bは逆に半音下げるということです。
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5線譜はハ長調に対応していことが分かれば、謎が解けるのでは。


そして、ハ長調の音階が鍵盤の白鍵にそのまま対応しています。
シャープやフラットは黒鍵に対応します。

ハ長調の音階を辿ると、ミとファ(3番目と4番目)の間とシとド(7番目と8番目)の間が半音になっているのが分かると思います。これが長音階の特徴です。

たとえば、ト長調の場合は、Gの音(ハ長調のソの音)から始まるのですが、この音階も同じ場所に半音を入れるためには、Fの音が常にシャープになります。それで、5線譜の最初から#を入れています。
臨時記号は、基本の調の音階に含まれない音を使いたい時に音符の横に付けます(その小節の終わりまで有効)。

シャープやフラットの数については、調の最初の音から数えて半音どこにくるかを考えると分かりますので、各調について音階を鍵盤で辿り、黒鍵に着目すればすぐに納得できると思います。
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