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IllustratorでTIFF画像を着色した時の出力エラー

印刷業、IllustratorCS2を使用しています。

TIFF形式のグレースケール画像を配置し、AIで着色をしました。
画像はモニター上ではちゃんと色が付き、そのままPSプリンタ(レーザー)でプリントアウトしてもちゃんと出力できるのですが、製版機で出力すると彩色が失われてしまいました。

この時、
・AIを10にダウンバージョンして保存した
・画像を埋め込んでいた

という工程があったので、どちらかが原因ではないかと疑い、次に
・ダウンバージョン無し
・画像を埋め込まない
で試してみると、彩色を失うことなく出力できました。

が、結局どちらが原因だったのかわからずじまいです。

http://kb2.adobe.com/jp/cps/843/cpsid_84356.html
上記リンクの記載など、TIFF画像のAIでの着色はバージョンによっても他に色々な事象があるようなので、詳しい方、この場合は不具合が起きるとか、こう解決するなど解説してもらえませんでしょうか。

A 回答 (1件)

わたしも同じCS2(ウインドウズXP)を使って、よく同様の操作をするので、


バージョンアップした場合に不安です。

彩色が失われる、とは、
着色したTiff画像のみグレースケールで出力されてしまう
という事でしょうか?

PDFを作成し、出力プレビューで確認した場合どうでしょうか?

本件の様な不具合は未経験ですが、
元は旧バージョン(Ver.9)で作成したファイルをCS2で変更を加えた際、分版の不具合があり、
全オブジェクトをコピーし、
CS2の新規書類に貼り付けて保存しなおす事で解決したことがありました。

リンク先拝見しましたが、透明効果使用の際の特色の扱いなど、
Adobeには、基本的な機能を一貫させて欲しいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、PDFを作成して確認してみたところ、少しわかりました。

当該のグレースケールTIFF画像には特色を指定していたのですが、ダウンバージョンした後はプロセスカラーに変わってしまっていました。

この時の印刷物は特色+墨の2色刷りの予定でしたので、画像につけた特色が印刷されずに、プロセスに変換されたK版だけが墨で出力されていたのです。質問で「彩色が失われる」と書いたのは、着色したはずの画像がもとのグレースケールに戻ってしまったと勘違いしていました。
 
ちなみにモノクロ2階調のTIFF画像については、特色で着色してダウンバージョンしても、特色のままでした。

グレースケールのTIFF画像がAIで着色できるようになったのは、CSか、CS2以降ですよね。今回の不具合はそれが原因だと思いますが、おっしゃるように、Adobeさんには新旧バージョンの互換性にもっと配慮してもらいたいですよね。

お礼日時:2010/06/17 11:32

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