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仲人さんへのお中元、お歳暮はいつ頃までお出ししておくものなのでしょうか?

ちなみに結婚したのは4年前で、もともと私たちの仕事の取引先でとても面倒見の良い年上の方でしたので、当時仲人をお願いした次第です。

現在は特に仕事上などのおつきあい等はなく、たまにメールや年賀状でご挨拶する程度です。昨年末お歳暮はお送りしています。別段、関係が悪くなったわけではありませんし、先方も「気を遣わなくて良いよ」とおっしゃってくれます。

が、しかし、この辺が「日本の心」といいますか、本当にそのお言葉に甘えて、書状程度のご挨拶に変更して失礼ではないかどうか、どなたか助言いただけませんでしょうか?

ちなみにその方の私の印象としましては、お中元お歳暮等で、人付き合いを判断するような方では無いとは思いますが、一般的にはみなさんどうされるのでしょうか?未熟な質問スミマセンがよろしくお願いします。。

A 回答 (3件)

komitamaさん、こんにちは。



仲人さんを立ててご結婚された場合、
仲人さんへのお中元・お歳暮などは、最低3年間はしたほうがよい、
というのを聞いたことがあります。

うちの両親は、20件以上仲人をした経験がありますが
短い人では3年、長い人では、いまだにお中元をいただいているようです。
でも、父が仲人をしたのは、かなり前ですから
最近ではドライに、3年未満で、贈り物をしなくなるケースも多いでしょう。

ご結婚されて4年ということですので、今後はあまり気を遣うことなく
年賀状などでご挨拶されても十分かと思います。
それでは心苦しい・・ということでしたら、お歳暮だけにするとか、
年始の挨拶に行かれるなら、そのときに何か持参すれば
それで十分ではないでしょうか。
一般的には、3年間きちんと贈ってこられたなら、十分だと思います。
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この回答へのお礼

適切なアドバイス、どうもありがとうございます。
>お歳暮だけ・・・という箇所について、私はそうしようかと思います。「ナルホド!」というかんじです。このようなご挨拶も有りなんですね。本当に助かりました。

お礼日時:2003/07/10 15:04

komitamaさんの真意として、仲人さんへのお中元お歳暮を止めたい、という事なのでしょうか。

であれば、一般的に「頼まれ仲人の場合は3年」といわれているようですので、止めて良いと思います。「止めたい」という事ではなく、純粋に「どうするべきか」という事ならば、それは本当に人それぞれの考え方によると思います。私はと言いますと、例えば仲人さんの場合は、その当時の契約先の会社の社長さん(私より25歳は年上)に頼み、いわば「頼まれ仲人さん」でしたが、その時は、快く快諾して頂いた事に非常に感謝しましたし、また、その方からも、なんとか良い結婚式にしてやろう的な配慮が感じられ、自分にとっても、その方に仲人をお願いして本当によかったと当時思っていた事を憶えています。ですので、年間2回(お中元お歳暮)合わせて6千円~1万円ぐらいの出費ですし、「いつも感謝しています。今後とも宜しくお願い致します」といった気持ちを込めて結婚以来11年間送り続けています。
かといって、それ以来、仕事でお世話になった事は有りませんし、お会いするのも3年に一回機会が有るか無いかといったところですが。。。自分の事をよくしてくれた相手に対する自分の気持ちとしてやっています。これは本当に相手に対する気持ちの問題ですね。ただ、その時々の家計に合わせて、思いっきり安く済ませたりする事も有りますが。(笑)相手に気を使わせない為にも、そういうところは無理せず正直にやって、よいだろうと思っています。私が書いているのは、決して「贈り続けるべきでしょう」という事ではなく、komitamaさんの、その相手に対する気持ちの問題であって、一般的な事に習うという事でない方がよのでは?という事です。そのお相手が、komitamaさんから見て「一般的な形式で済ませよう」と思える相手で有るならば、3年贈ったなら、もう止めてよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます!私の周囲では仲人さん自体お願いせずに式を挙げる方が圧倒的に多いので、Assyさんのご経験談もとても参考になりました。

お礼日時:2003/07/10 15:11

検索サイトで興味深い、解釈と出会いましたので紹介します。



「一般に、仲人との縁は「3年切り」といわれる。
お歳暮・お中元の類を送るのは、3年まででよい、という意味である。
しかし筆者は最近、この3年に、深遠なる意味を見出した。

古い諺にいわく。
「石の上にも三年」とか。
夫婦も3年も経てば、ある程度、礎は固まり、夫婦として括弧としたものを築いていける自信に満ちてくるのであろう。
何かあったときに仲人が手助けしてやるのは、基礎が固まるその間だけ。
そうした先人の知恵ではないかと、筆者は考えている。」

いかがでしょうか。

参考URL:http://hanakaed.hp.infoseek.co.jp/dokudan-11.htm
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!URLの方も拝見してみました。とても勉強になります。重ねて感謝です!

お礼日時:2003/07/10 15:07

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