国語の教科書に載っていた小説のタイトル

国語の教科書に載っていた小説のタイトル
今から７，８年ほど前に高校の時使っていた国語の教科書に載っていた小説のタイトルを知りたいのですが、覚えていることは主人公の男の子と、その友達、と主人公の男の子が片思いしている女の子がでてくること、そして彼女は花屋の娘で、家の手伝いをしている時に主人公の男の子が花を買いに行くシーンがあるってことぐらいなんですが、、、そんなのでわかるでしょうか？？青春って感じの切ないストーリーだったと思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： fedotov 回答日時： 2010/06/21 13:33

三浦哲郎『春愁』（『しづ女の生涯』収録の短篇小説）

高２の現文の教科書に主人公の高校時代の部分が掲載。
（主人公・由良は親友・藤尾の墓前で花屋の娘・奈緒と再会。
高校時代、由良は藤尾の奈緒への想いを知り、奈緒を諦めよう
とするが、奈緒に告白されて、由良は神社で叫んだ。)


『しづ女の生涯』は、残念ながら絶版なので、
図書館で借りるか、古書店で探して下さい。

単行本…実業之日本社
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%97%E3%81%A5%E5%A5 …

文庫…集英社文庫
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%97%E3%81%A5%E5%A5 …

この回答へのお礼

ありがとうございます。恐らくこれです！こんな質問で回答が返ってくるとは期待していなかっただけにほんとに嬉しいです。ありがとうございました。

お礼日時：2010/06/21 23:47