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異常人格化した身障者について。

精神障害はなく、身体障害を負ったことにより、
もともと潜在的に持っていた
先天性の相対的幸福感や攻撃的性格を発露する人がいます。
自分とは関係のない他人を卑下したり攻撃したり、
そういう他人に執拗に嫌がらせをする身障者が一例です。

そういう身障者について皆さんはどう思われますか?
以下の意見は実際に私が耳にしたものです。
あなたは以下二名のどちらの意見により近いですか?

【A氏】
身体障害の苦しみは辛い。
それゆえいじけてしまい、そういう性格になるんだろう。
私は充分に理解できるし、そういう人間には配慮をすべきだ。

【B氏】
身体障害を負ったからといって、全ての人がそうなる訳ではない。
そうなる人間は先天的にそういう性質を潜在的に持っており、
身体障害を負ったことでそれが表に出るというのは誉められない。
しかも自分に害を及ぼす訳でもない人間に八つ当たり的な
攻撃をするのは最低である。
考え方によっては初めから凶暴な人間よりも質が悪く、
もはや社会にとって有害な存在でしかない。

A 回答 (5件)

こんにちは^^



個人的な感想としては、AとBの混合かもしれません。

Aは、大体同意ですが、そういう人間に「配慮すべき」とは考えません。
身障者だろうが、精神障害者だろうが、根性の悪いことをする人間に何の配慮が要るでしょう?
例 : 精神障害者が犯罪を犯すと、事実上無罪のようなことになるのはどうしても納得いかない。

Bは、「そうなる人間は先天的にそういう性質を潜在的に持っており」というのは、身障者・精神障害者に限らず、健常者にも当てはまることだと思います。
基本的には、私は性善説ですが、それでも誰でも必ず細胞の中に『悪』を持つものと考えています。


ただ、もし私が例えば下半身不随とかになった場合、そしてそれが自分の責任ではない場合(自分の無謀運転による事故などではない場合)は、世の中を恨んでしまうかもしれませんね。
なったことがないので断言は出来ませんが、可能性はあります。
そして、それを周囲に「私を理解せよ。お前たちは健常なのだから譲歩せよ。攻撃されても怒るのは言語道断、ひたすら我慢せよ」などと言ってしまうかもしれません。
それが間違いであることを充分承知の上で、それでも言ってしまうかも。

それぐらい、身障者であるということはつらいことだと思います。
ですから、多少のことは目をつぶるべき(健常者が譲るべき)と思っています。

ちなみに、幸いなことに、私の周囲の身障者・精神障害者の人たちは、人格円満であり、全く攻撃的ではありません。

この回答への補足

ありがとうございました。

※追加のコメントが発生する可能性もありますので、
 あえてお礼欄を空欄にしておきます。

難しい問題ですが、攻撃的であっても、
執拗で陰湿な人間もいるわけですよ。
そういう質の悪いのが困りものですね。

補足日時:2010/06/30 21:12
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

正直、許せるかどうかは攻撃性の程度にもよりますね。

どう考えても尋常な範囲を超えた異常人格と
思われる身障者はたまにいますよね。
私もそういう人間には関わりたくありません。

普通、関わりたくない場合は相手をせず無視をします。
または「あなたとは話したくない」という気持ちを
言葉にしなくても案に伝えます。
そうすると通常は相手も自然に離れていきますよね?

ところが自身に害を及ぼす訳でもない他人に対し、
無視され続けても異常なほどの執拗さで
嫌がらせを繰り返す人間もいるようです。
リアルでもいますが、最近ネットでも見たことがあります。
冷静に一歩下がった目で該当者による
数々の発言をまとめて読んでみると、
その異常さが客観的に伝わってきます。
一度顔を見てみたいと思ったことがあります。
自身の経験からいえば、
大抵こういう人間は目つきのおかしな人が多いです。

残念ながらこうなってしまうともう、
人間として価値がないと思います。
かなり言い方は悪いですが、
単なる「穀つぶし」しか思えなくなります。

障害者と一言でいっても色々な人がいますからね。
回答者さんの周りにいる障害者の方々は、
人格円満な方が多いんですね。

お礼日時:2010/07/01 02:38

つまりあれですか?


「むしゃくしゃしてやった。だから無罪でよろしく。」


障害者に対して相応の配慮はします。
でも、むしゃくしゃする原因が何であれ、ダメな物はダメだと思います。

どちらにも当てはまりませんが、どちらか選べであればBを選びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 21:14

障害者に限らず、酔っ払いだって別人格があらわれて、痴漢しました!とか


ぶん殴って覚えてません! とかありまして、
一種の精神異常状態だったので酌量の余地あり、なんて考えがあるようですが、
私見ではそれも含めてその人の潜在意識だと思いますので、「行った行為」が犯罪なら
どんな精神状態であろうと酌量なく罰するべきと考えます。

しかし、Bのようにイニシャルスタンスとして有害、とは思いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 21:14

基本はBですが、有害な存在だと決め付けるのはアレですね。



Aの主張もわからなくは無いですが、
理解した『つもり』の一方的な配慮は時として追い込みになるでしょう。
なので、これはある意味非常に性質が悪いが、本人は気がつかないでしょう。

Bの話に戻りますが、確かにいかなる理由があっても他人に八つ当たりは頂けません。
凶暴性がドコまでを示すのか不明瞭ですが、それがもし恫喝や暴行、暴力などでしたら、
身体障害をおっていようがいまいが、人間として、ひいては法的にも許されません。
しかし、ここにも身障者への決め付けがあり、それが個人的な意見で固執していると思われる。
そういった言動、行動が改善される余地が無いとは断言できないにも関わらず、
それでも不快感や嫌悪感を優先して決めつけていることに若干の憤りすら感じます。

よって、私はCですね。勝手に作りましたが。
以下、勝手に作ったCです。つまり私の考え。



身体障害の苦しみは辛い。
いじけてしまうだろうことも漠然と理解できるし、
自分が身障者になった場合、そうならないとは断言できない。
しかし、真の意味での理解は身体が対等でないために理解不可能である。
そして凶暴性をもつもたないというのは身体障害者全員に共通することではないため、
もし凶暴性を持つとすれば、それはその人の心のケアが必要である事を示している。
治療の余地がないわけではないと思われるため、有害な存在としては一時的なものであると思われる。

理解した顔をするA氏には追い込む可能性がある為賛同できないし、
B氏は人間の可能性を全否定しているようで、どちらも性質が悪いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

これは実際とても難しい問題だと私は考えています。

お礼日時:2010/06/29 03:02

正に私の事だと思いました。


(4級身体障害者手帳保有)

Bですね。

健常者如きの配慮を必要としない強さを持ち得た故に、健常者の多い社会からは、有害と認知されるのは仕方ないです。

しかも、思考の根源は常に「悪」です。
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