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こんにちは。さっそくですが、質問をさせていただきます。

角川書店から出ている、ASUKA ミステリーDXで連載されている、しかくの先生著「爺さんと僕の事件帖」なのですが、今日コミックス4巻を読んでいたところ、未収録作品があると書いてありました。
今後も単行本に収録予定はないとのことで、内容がどのようなものだったのか気になっています。
しかし、ミステリーDXの何年何月号に掲載されていたのかさっぱりわからないのです。角川書店のサイトでも、過去の掲載作品は載っていないようですので…。

なので、この未収録作品の載っていたミステリーDXがいつのものだったのか、もしくはそのような情報が載っているサイトを教えていただきたいのです。
ちなみに、その作品は副題が「心的外傷の書」というそうです。
どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

えー、手元に4巻しかないのであくまでも推理です。


100%確証出来ませんので、回答に対する自信なしです(間違えた時の免罪符ですねw)。

先ず最初に、4巻(2003年6月発売)のあとがきに、3巻発売以前(2001年7月)の未収録の話を振るとは考えられないので、2000年以前は無視します。

『爺さんと僕の事件帖』が2001年以降のミステリーDXに収録された号は、2001年_2、4、5、6、8、11月号、2002年_3、12月号でした。(参考資料:ぱふ2002&2003年4月号)
このうち、4巻収録は2001年6,11月号、2002年12月号。

残るは2001年2、4、5、8月号、2002年3月号です。
3巻を持っていれば楽なんですが、無いのでネットで調べた所、3巻収録作は2話だけのようです(「容疑者名グルブリン」「きりしとほろ変容伝前・後編」)。
くどいようですが、3巻の刊行日は2001年7月です。このことから、8月号以降はありえません。
従って2月号が「容疑者名グルブリン」、そして4、5月号が「きりしとほろ変容伝前・後編」と考えられます。

残るは2001年8月号と2002年3月号です。
どちらかが「心的外傷の書」(残りは「罪人ニ人」)ということになります。

後は検索で虱潰しに調べる手段をとります。2001年8月号からでも良いのですが、取敢えず【爺さんと僕の事件帖 2002年3月号】で検索します。
すると、興味深いサイト(日記ですが)が見つかります。
そのサイトは後に紹介するとして、それによると、
[「爺さん」を主題にした番外編。今回もまた、人の心の闇を鋭く描き出している。]となっています。
怪しそうですが断定できません。

残りの【爺さんと僕の事件帖 2001年8月号】を検索します。すぐに先程と同じサイトの(月違い)が出てきますので、そこを見てみます。
[脇役の鈴木明日香の登場する8頁の番外編なのであるが、けっこうコいネタで楽しめる。エラリイ・クイーンのファンなら一読して損はないだろう。]

4巻のあとがきには[頁数の関係で次巻に収録予定です]
と書いています。僅か8頁で頁数の関係はないでしょうw。更に、コいネタ~というのも[大変判り辛いと思われます]という話にぴったりです。

このことから、「心的外傷の書」収録号は『ミステリーDX2001年8月号』だと思われます。(自動的に「罪人ニ人」は2002年3月号となります・・・罪人の一人は爺・・・逸樹さんなのでしょうか?)

最後に参考にしたサイトですが、直接リンクは出来ませんので、検索エンジンで【探偵漫画日記(2001年7月分)】と検索してみて下さい。

参考URL:http://www.google.co.jp

この回答への補足

補足というより間違い訂正です。すみません。

掲載紙、違いますね。2001年8月号ですね…。失礼いたしました。
一応、確証を持っていらっしゃる方がいるかもしれませんので、あと3日ほどこのままにさせていただきます。

補足日時:2003/07/17 17:10
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。

手元に全巻揃っているので確かめてみたところ、確かに2001年8月号と2002年3月号が残りました。確証は持てないといえば持てないですが、私も2002年3月号になると思います。
鈴木明日香嬢の番外編でしたら、コいネタにもなるでしょう。この辺は結構重要ですかね(笑)

調べていただけたようで感謝いたします。そうか、こう調べればよかったのかと、目からうろこが落ちた思いがしました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/07/17 17:02

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