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麻雀の腕が上達していく段階を研究しています。
ほとんどの人は以下のような段階を踏んで上達していくように思うのですが、
次の段階、さらに次の段階にはどんな学びが待っているのでしょうか?
よろしくお願いします。

第一段階:全ツ麻雀で痛い目を見る
第二段階:降りすぎが原因で勝てなくなる(1位,4位が少なく2位,3位が多い成績になる)
第三段階:
第四段階:
第五段階:

A 回答 (7件)

第一段階:全ツ麻雀で痛い目を見る


第二段階:降りすぎが原因で勝てなくなる(1位,4位が少なく2位,3位が多い成績になる)
第三段階:「局」ではなく「荘」単位の流れ(状態の優劣)や流れが変わるきっかけが見えるようになり、麻雀が相対ゲームであることを深く認識できるようになる。そして「局」ではなく「荘」で勝ち負けを予想したり流れを導けるようになる。
第四段階:「荘」ではなく「その日」単位の流れ(状態の優劣)や流れが変わるきっかけが見えてくる。そして「荘」ではなく「その日」単位で勝ち負けを予想したり流れを導けるようになり、今日は無理と悟ったら傷が浅いうち自らに退場できるようになる。
第五段階A:結局一生勝ち続けるのは無理であることを悟り、手を引くか遊びと割り切れるレートにしか手を出さなくなる
第五段階B:面白みがあろうがなかろうが、金を得る手段と割り切り、自分より弱い奴とだけ卓を囲む。

と、第三段階以降はかなりはしょって無理やり五段階に分けたが凡人(能力的・胆力的・持って生まれた運など、要素は多岐にわたる)が第三段階に移行できるようになるには、手痛い負けを伴いう可能性があるにもかかわらず誰しもが移行できるわけではないので壁は高い。
第四段階への到達は「傷が浅いうち自らに退場できるようになる」がキモで、麻雀は完全に「押し引き」のレベルになり、多面張が嵌張に負けても当然であることが理解できるようになる。
第五段階Aは、今までの勝ち分かあるいはそれ以上のものを失って到達できるが、第四段階をクリアーした者は自然とここに行きつくため、ここの壁は低い。ギャンブルは勝っているうちに止めるのは至難である。
一方第五段階Bへの到達は第三段階の麻雀が相対ゲームであることを直感的に認識できる人には他の段階(極端な話全ての段階)を飛び越えあっという間に到達でようになる領域であるため、本人の考え方によっては容易である反面、もっと大切なものを失う可能性が高い。しかしそれは第三者の見方であり、本人は気がつく時がくるまで失ったものに気がつかない。

あ、これはもちろん手順組の基本は当然にわかった上での話ですよ。
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人の気象によっては「降りすぎが原因で勝てなくなる」という段階を踏まない人も結構いると思います。



私の独自の見解では

第一段階:ルールを完全把握しないまま実践し痛い目を見る。(見習い)

第二段階:ルールを概ね把握すると同時に相手の待ちを少し予想できるようになる。(初心者)

第三段階:相手の待ちが必要以上に気になり、一点読みだ止めた止められたなどに拘る。
この頃、迷彩がどうのこうのだとか、綺麗な手役で和がりたいなど、細かな拘りも増え、いっぱしの理論派気取りになるも、大局への視野が広がらず伸び悩む。
(初心者に毛が生えた)

第四段階:自分の手役の進め方も上達し、同時に相手に対しては待ちより、役や上がり点を気にできるようになる。
この頃、無意味な大明カンなど、過去の笑い話。細かなルールの違いも対応できるようになる。
(中級者)

第五段階:一局一局の立ち回りへの拘りが最小限になり、自分と相手の持ち点と局の意識が出来き、半チャントータルでのコントロールができるようになる。
(上級者)

第六段階:理論、経験、勝負勘が融合し、自分の形が決まる。しかし、それが一つの限界、大きな壁になる。
(熟練者)
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麻雀の上達の道ですか(´ー`)y-~~




(1)全ツ麻雀で痛い目を見る。役も点数もまだあまりわかっていない。聴牌即リー。

(2)役を覚えダマ聴ができるようになる。リーチの怖さがわかってきてチャンスを逃すことが多い。

(3)点数も覚え順位と相手の点を常に意識するようになる。 4位なのに1000点上がりで裏ドラにかけるなど無謀なことはしない。 牌効率を常に考え、結果平均順位があがってくる。

(4)自分の切る牌に理論が常についてくる。リーチがかかっても平常心で冷静に対応する。振り込んでも確率論で仕方がないと割り切り次に引きずらない。 迷彩をちょこちょこ使いだす。

(5)相手(場)に合わせた打牌ができるようになる。(安めに振込なども) 相手が上がった形と捨牌を何順か前の形を想像できて、相手がどういうタイプかわかってくる。 盲牌ツモもできる。  

(6)如何に上がるかではなく如何に下ろさせるかを考える。 自身へのプレッシャーは撥ね退け、勝負どころとそうでないところの見極めが秀逸になる。 9順目くらいまでには裏ドラ予測すらする。

私的にはこんな感じです。
(5)くらいになってくると雀荘で「いらっしゃいませ」ではなく「おかえり」と言われる(笑)     
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第一段階 : 全ツ麻雀で痛い目を見る


第二段階 : 降りすぎが原因で勝てなくなる(1位,4位が少なく2位,3位が多い成績になる)

第三段階 : 「ツキ」とか「流れ」が何となく判るようになる。
       (あくまで、何となくです・・・)
第四段階 : 「ツモ」の流れ、「相手の手牌」が何となく判るようになる。 
       (あくまで、何となくですよ~・・・)
第五段階 : 「ツキ」、「ツモの流れ」、「相手の手牌、手のうち」が、バッチリ判る。

「何となく」が「バッチリ」になれば、それは恐らく「プロ麻雀レベル」じゃないかと思います。
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第一段階:全ツ麻雀で痛い目を見る


第二段階:降りすぎが原因で勝てなくなる(1位,4位が少なく2位,3位が多い成績になる)
第三段階:押し引き・回し打ちが身につく。
第四段階:年間を通せば常にプラスである。
第五段階:順位のコントロールができる。
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私の場合は



ひととおりの役を覚えたころは、取りあえず面白くて仕方がないので、相手かまわずチャレンジして高い授業料を払う。たまに勝つので更に面白くなる。
ところが、授業料を払うのが負担(苦痛)になってくる。
戦術書を買ってきて読みまくる。読むだけで上手な気になってしまうが、現実はそう甘くは無い。そして「甘くはないものだ」ということが解ってくる。
真剣に「勝ち方」を考える。
合理的な手作りのコツを勉強する。
他人の捨て牌から危険牌を読むことを勉強する。
守ることも学ぶ。敵のじゃまをすることも学ぶ。
自分の捨て牌に迷彩を施すなど、他家の捨て牌とともに自分の捨て牌にも興味が出る。
「大局観」を学ぶ。「麻雀は最後にトップを取ろうとするゲームである」ことを知る。
毎局を上がろうとしてはいけないことを知る。また毎局上がることは不可能であることを知る。毎局上がろうとすると結局負けにつながることを知る。
正しい「リーチ」の掛け方を知る。正しい「ポン」「チー」の仕方を学ぶ
どうしようもない「ツキ」の存在を知る。
「ツキ」を我が物にしようとするが、それは不可能であると悟る。
「ツキ」を我が物にできないのであれば、せめて自分が「ツイている状態なのか・ツイていない状態なのかを知る方法」を研究して、「ツキ」に逆らわずに「ツキ」に乗る方法を知る。
不ヅキのときに無理をしなくなり、大敗をしなくなる。
相手のクセを知り、自分のクセを知る。
・鳴きたい牌が手許にあれば先ヅモしない人。
・テンパイすると行儀がよくなって、目が他者の捨て牌注視になる。
・テンパイすると先ヅモをしなくなる。
・大物手をテンパイするとしゃべらなくなる。
・リャンメン以上のマチでないとリーチを掛けない人
・イチ鳴きテンパイの人
・もろ引っ掛けのリーチを決して掛けない人
・河に迷彩が無いとリーチを掛けない人
などなどです。他者にこのようなクセのある人があれば、指摘せずに利用する。
自分にこのようなクセがあれば、あえて治さずに裏をかく戦術を使う。
これで勝率55%くらいになります。

賭け麻雀が面白くなくなり、プライドを掛けて真剣に戦う競技麻雀に興味が向かう。
また、新人愛好家を増やして(養殖)カモにして、過去の授業料を取り返したり、強い人とはしないようにして実利に走る。
より強い人に挑戦して、損をしている人を見るとバカに見えてくる。
麻雀とケンカは弱い人とやるに限るということを悟る(GOAL!)

勝負事は、6割勝つ人はほとんど居ません。
6割近く勝っている人は、印象としては「いつも勝っている」という感じです。
たいていの競技麻雀団体は、年間で5割勝てば初段位がもらえます。
55%勝っている人は3段以上の実力がありますが、なかなか勝てるものではありません。
実力本位のプロ野球においても、優勝チームの勝率は5割台の時が多いですから、「運」の要素が絡む麻雀競技で6割勝つというのは至難のワザです。
(新日本麻雀連盟役員四段)
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回答者は確実に下手なのですが、こう思います。

主に攻撃面です。

第一段階:牌効率がわからない。無駄に突っ張る
第二段階:自分の手牌の効率はわかる。愚形で突っ張らなくなる
第三段階:牌の効率性に周りの捨て牌や意図が加わる。相手の手牌を読んだ愚形で攻めれる
第四段階:三段階に加え、相手の意図を読んで相手の牌効率を下げる行為が出来る。
第五段階:相手のうち方でレベルがわかる。相手のレベルにあわせたうち方で相手を圧倒できる。

回答者は一と二の間で止まってます。ゲ~センと点五のフリ~育ちだからでしょうかね。
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