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就職難と人手不足について教えてください。

将来的に人手が不足し外国人労働者を受け入れる体制が必要と言われてますが、
一方で新卒の就職が厳しい現実があります。これはどのような意味での人手不足なんでしょうか?

1:現在は人が溢れているが2、30年後に人手不足になるという意味。
2:単純労働者を除いた有能な人材が日本人は少なくなったという意味。
3:低賃金で雇用が確保できないという意味での人手不足。

また、解決法は何が考えられますか?

A 回答 (2件)

2・3がどちらもあると思います。

必要な人手が足りないけど、日本の賃金水準ではなり手がない(生活できない)というのが現在の状況と考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一方で海外の日本人の労働環境を見ても(例えば中国)、スキルの高い人材はともかく現地の生活水準で考えれば十分な給料だが「円」に換算すると15万すらいかないレベルです。

結局、今の若者は日本国内のバイトに毛が生えた程度の給料でも我慢するしかないのかもしれません。
それでも企業が外国人労働者を積極導入し始めたら、太刀打ちできない気がします。

お礼日時:2010/08/06 23:37

1990年


大卒者数 40.0万人
就職者数 32.4万人
就職率 81%

2005年
大卒者数 55.1万人
就職者数 32.9万人
就職率 59.7%

2010年
大卒者数 54.1万人
就職者数 32.9万人
就職率 60.8%

大卒は増えたけど........
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。

このデータを見て気がついたのは、大卒人数に関わらず就職者数はほぼ変わらない点。
もはや大卒だけでは就職できない時代になったという事ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/17 19:54

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