ショボ短歌会

婚約指輪と結婚指輪の違いはなんでしょうか
用途がちがうのは分かっているのですが、実際何が違うか分かりません。

多くの婚約指輪はダイヤモンドがついていて、結婚指輪はついてないと思いますが、結婚指輪の雑誌を見るとダイヤモンドがついている結婚指輪もあるし、ダイヤモンドがついていない婚約指輪もあります。

また結婚指輪と単なるペアリングの違いも分かりません。
普通にペアリングとして売っているものを刻印して、入籍日を入れて結婚指輪ねって言えば結婚指輪になるのでしょうか

結婚指輪とはカップルでは購入できない、結婚後最初にはめるペアリングを結婚指輪とする等のルールがあるのでしょうか

または結婚指輪は保証期間が30年以上あるものをいうとか定義があるのでしょうか

それとも単なる気持ちの問題で、決まっていないものなのでしょうか

普通に店で売っているペアリングでも二人が決めてしまえば結婚指輪になるのでしょうか


どなたか分かる方教えてください

A 回答 (4件)

こんにちは。

30代既婚女性です。

前指輪の質問されてた方かな??
あくまで私の、ですが、以下ご参考まで。

>多くの婚約指輪はダイヤモンドがついていて、結婚指輪はついてないと思いますが、
⇒昔は、でしょうが
 婚約=宝飾、イベントにのみつける、見栄えとして立て爪で大きな石がついていた
 結婚=毎日つけるものなので、宝石はついていないことが多かった 

>結婚指輪の雑誌を見るとダイヤモンドがついている結婚指輪もあるし、ダイヤモンドがついていない婚約指輪もあります。
⇒流行の変化と、単価を上げるためかな?
 私の結婚指輪も埋め込みで邪魔にならないような形で小粒なダイヤが入ってます。
 婚約指輪でも、『見えないおしゃれ』的に、裏側の指に触れるところにダイヤとか誕生石が入ってるとか、ありますね。


>普通にペアリングとして売っているものを刻印して、入籍日を入れて結婚指輪ねって言えば結婚指輪になるのでしょうか?
⇒お二人がそのリングがいいと思っているなら、問題なくOKだと思います。
 ただ、結婚指輪=毎日身につけることが多い ので、値段や材質によっては早くゆがんでしまうというリスクもあるので、選んだほうがいいですね。お店の方に結婚指輪はファッションリングよりも厚く作られてるって言われました。
 指輪に意味を見出さないカップルさんは、適当なリングで結婚式を済ませる人もいるみたいですよ。

 他の方もいわれているように、『売る側』の利益も大きく関わって、「これぞ結婚指輪!」って値段やデザインで売られているものが多いんでしょうね。
 婚約指輪も昔は『給料3カ月分!』なんて言われてましたね。同じでしょうが、客側も、そういう宣伝でイメージを持っている(踊らされてる?)人が多いと思います。

>結婚指輪とはカップルでは購入できない、結婚後最初にはめるペアリングを結婚指輪とする等のルールがあるのでしょうか
⇒ないと思いますよ。

または結婚指輪は保証期間が30年以上あるものをいうとか定義があるのでしょうか
⇒ないと思いますよ。

女性のかたにこだわりがある場合は、それを大事にしないと結婚生活円満に行きにくいですが、お二人で納得していれば何を婚約結婚指輪にしようと指輪がなかろうと(もともと日本のものではないし)、問題ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

いえ、指輪の質問は初めてです。


色々詳しく答えていただいてありがとうございます。

売る側の都合にとらわれず、自分の身の丈にあったいい結婚指輪を探していきたいと思います

お礼日時:2010/09/28 21:19

婚約指輪は男性がプロポーズする時に差し出す物です。


結納時に差し出す場合もあります。
結婚の約束をした証しでダイヤの指輪を贈るわけです。
昔は給料の3ヶ月分などとメーカーが勝手に決めつけて
消費者をCMで洗脳していましたね。

結婚指輪は結婚式の最中に新郎新婦がお互いにリングを
ハメ合う事で永遠の愛を誓う印しとなる物です。
普通はシルバーやプラチナのリングを皆さん求められる様ですが、
最近は素材やデザインも様々で、極端ですがお二人が
納得したリングなら何でもOKと言い切って良いかと思います。
因に、私は自分でデザインした物を専門の業者に
作ってもらいました。

ペアリングと結婚指輪の違いは特にありません。
気に入ったペアリングがあればそれを結婚指輪に使う
カップルも多いですよ。
どんなペアリングでもお二人が納得したリングなら
問題なく結婚指輪として使えます。
ただし、結婚指輪はほぼ毎日するものですから、
あまり凹凸が有るものだと邪魔になり、やがて指にハメなくなる
可能性もありますから、その辺は気を付けた方が良いかも
知れませんね。

結婚指輪の保証については定義は聞いた事がありません。
恐らくサイズ直しの事だと思いますが、どこのショップでも
相談には乗ってもらえるはずです。
サイズ直しとは、太ったり痩せたりした時に指にリングのサイズが
合わなくなった場合、サイズを修正してもらう事を言います。
ただ、リングの素材がシルバーやプラチナだと修正は簡単だと思いますが、
その他の合金だと難しいかもしれません。
そういう事もあって、こういった貴金属素材が使われるのです。
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この回答へのお礼

違いが無くて安心しました

結婚指輪を探すにあたり、窓口が広くなったのでこれで心置きなく探せます


ありがとうございます

お礼日時:2010/09/28 21:15

言葉の認識としては・・・


結婚指輪→結婚している者が左手の薬指に装着する指輪。
ペアリング→男性用と女性用の指輪がお揃いで揃っている。またはペアでつける指輪。
婚約指輪→男性が女性へ婚約の証として贈る指輪。

最近では婚約指輪は貰っても用途が少ないという理由でカップルで相談して購入しない事が
増えています。そのかわり結婚指輪に小さなダイヤが埋め込んだ物を選ぶ人が増え
こういうデザインの物が需要が伸びているので定番化しています。

結婚指輪とペアリングの違いですが、元を辿れば言葉の違いだと思います。
実際に結婚前につけていたシルバーのペアリングをそのまま結婚指輪として
使用する夫婦もいますし、好みの違いから違うブランドの結婚指輪をつけている夫婦もいます。

結婚する多くの人がそのタイミングで大きな金額を使うので、ウエディング業界はそこに目をつけて
「ちゃんとした結婚指輪を買わなければならない」「婚約指輪はダイヤがついたもの」
などと消費者を煽ります。
しかし夫婦になる二人の認識次第でどんな指輪でも結婚指輪になりますしそれが婚約指輪と兼ねる事もできるのです。
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この回答へのお礼

なるほど!だと思いました

やはり単なる言葉だけで、物質的な違いはなさそうですね

ありがとうございます

お礼日時:2010/09/28 21:10

こんばんは



最近はあまりはっきりとした違いと言うのはないですが
基本的には結納に添えられるのが婚約指輪(結納金の一部で購入します)

結婚式に指輪の交換をするために御互いに購入しあうのが
結婚指輪

ペアリングとの大きな違いは
作りがしっかりしている
純度が高かったり技術的、品物的に良いものを使っている
と言うのが大きな違いになります

裏側に刻印をするために裏の隙間がなく全部埋められているものが多く(パヴェなどを除く)ずっしりとした重さがあります
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この回答へのお礼

>>純度が高かったり技術的、品物的に良いものを使っていると言うのが大きな違いになります

自分も最初そうかなと思ったのですが、実際にパンフレットを見ると純度や材料の比較項目は無く、何が違うのか疑問に思ったのです



返信ありがとうございました

お礼日時:2010/09/28 21:07

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