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デジタルにおける「筆を執る」などの表現

開いていただきありがとうございます。
例えば手紙などを書く際には「~と思い筆を執らせていただきました」など
道具をもって行為を示すような味のある慣用句は多数存在しますよね。
日常であまり使う機会はないかと思いますが「断筆する」なんてのもその類かと。

しかしこれらを電子メールを認める際に用いますと、
どうしても「いや。筆じゃなくてキーボードじゃん」みたいな突っ込みも受けてしまいます。
それならばボールペンは筆に含まれるのかなどと揚げ足とりをしても詮無いので、
皆さんはこのような表現をどのように思われているのかお聞きしてみたいと思いました。

思いつく限りを選択肢として列挙してみますと、

A. この場合の筆とは抽象的な意味だと割り切って気にしない
B. 他人が使用している場合は気にしないが、違和感を覚えるので自分では使わない
C. 他人が使用している場合でも違和感を強く覚える
D. その他のご意見

などがありますでしょうか?
皆さんはこれらの表現についてどのように思われているのか、
また何か素敵な代替表現などございましたら、お答えいただけると嬉しいです。

少し取り留めのない文章となってしまい申し訳ありませんが、
ここらで筆を置かせていただきます。ご清覧いただきありがとうございました。

A 回答 (13件中11~13件)

Cです


実際に筆で書いたものに書かれていれば納得しますが
どーしても使うなら○○と思いましてお手紙(コメント)させていただきましたーと使いますが
いずれにしてもそういう前置きや後書きは ややウザイ
気を使ってくれてるのか上から目線でバカにしてるのかわからないニュアンスがあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し掴みかねますが、デジタルアナログを問わずそういう言い回しが嫌いということでしょうか?
見当違いでしたら申し訳ありません。そのようなにおいがしましたので……。

自分はそのような遣り取りに、形式的ではあっても親しみを覚える人間ですので、
面倒だというのならともかく「上から目線」という意見もあるということに驚きました。
本当にさまざまな考えの方がいらっしゃるもんですね……。

よかれと思って不愉快な思いをさせてしまっては意味がありませんので、
今後そのようなことにも気をつけていきたいと思います。

お礼日時:2010/09/28 22:47

まじめな方を茶化してすみません。

では改めまして。。
お気持を忖度しますと、
ー味のある言葉「筆を執りました」でメールを締めたいが、
なかにはamuruのように小馬鹿にする手合いもあろう。
そんな輩ははたしてどのくらいの割合で生息しているか?
多ければ使わぬほうが無難かな。気にしないひとよ、多くあれー
手紙は時候の挨拶から始める方と思いますが、わたしめは、
そんなものは読むのも書くのも虚しく、ひたすら内容、
そんな者からすれば、いかに味があろうと無駄なものは無駄、
言わずもがなの言葉とみて、ばさりと切り捨てます。
だから「メールを致しました」としても冗語。
ただ、「筆」と「メール」の選択を迫られたとしたら,
ヘンな味のついていない「メール」を選びます。
「一筆認めました」とメールを終えることができますか?
いくらなんでも、と思うのですが、
「一筆認めました」と「筆を執る」は兄と弟です。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

まず自分の心持ちからお話しますと、特に願望のようなものは混じっていませんね。
できれば廃れないで欲しいというのが本音ではありますが、それは質問とは別問題です。
今の世の中、時候の挨拶などが嫌われるのもむべなるかなといったところですし、
自分も常日頃はそこまでの労力は割いておりません。いろいろと面倒なのは事実でしょうし。

ただ礼儀に関わることでもありますので、安易に省くのもよしと思えないし、
かといって書けば書いたで冗長さをうるさがる人もいるだろうと心得ております。
なので最終目的は、ある意味スタンスの形成にあるのかもしれませんが、
実はそこまで考えておらず、単純に知的好奇心に引っ張られた感も強いです。

ですので、あまり裏などは考えず、言い争いになるようなこともなく、
皆さんの本音が聞けるのが一番嬉しいですので、
言葉を借りますと「小馬鹿にする」というのもひとつの回答として受け取っております。
日常であれば場合によっては不愉快さを覚えるかもしれませんが、
アンケートとして質問している限りは、ひとつの真摯に向かい合ってくださったものと思っています。

ちなみに「認める」については「みとめる」と誤読されることが多いこと、
開いて「したためる」とすると逆にしまらない場合が多いことなどから、
好きではありますがあまり使わない言葉ではあります。
拝啓に草草を結ぶような印象を覚えるかもしれませんが、そういう時代と自分は捕らえていますが、
これもやはりケースバイケースといった感じですね。

お礼日時:2010/09/30 04:03

No.7です。


>コマンド名(強制終了=kill など)を由来にするものも多く、一概には言えませんが。
そのような説もちょっと過ったのですが
英語でもそのような言い方をすること自体
同等と見なしているということではないでしょうか?
ジョブを強制終了させるのは英語圏の人にとって「殺す」なのでしょう。
そのイメージが拡大されると映画「マトリクス」になるのでしょうね。

>逆にAからCへと変化したような方
今は日本語ブームのようですから、
流行に乗っている人はそうかもしれませんね。
ただ深く突き詰めていくと、Aになっていくように思います。
私も冗談でCのような発言はすることがあります。
「パソコン落としたら、壊れちゃうじゃん」みたいな(地球温暖化を防止できます)。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。

正直、英語まで手を伸ばすとわけがわからなくなってしまいますので、
日本における「殺す」は、直接的にはコマンド名から来たのではないかなと推測するに留めています。
そのもととなった英語圏での認識までやらねば片手落ちなのかもしれませんが、
そこらへんは学者先生にお任せするのが一番かなあと。

プログラマの言葉遣いに関してはそれはそれで面白いものがありますが、
ここらへんは完璧スラングの世界なので、個人の興味としては荷が勝ちすぎます。
プロセスは殺しっぱなしなのに、バグは生んで潰すものとか興味深いんですけどね。
抽象性が高いほど相対関係が崩れて場当たりになっていく様が結構素敵です。

> 日本語ブーム
日本語の乱れと言っている人にはちょっと顔をしかめてしまうのですが、
金田一先生がそれらに対して「乱れててもいーじゃん」とばっさりしてくれたのはちょっと痛快でした。
ノリやら受け売りではなく、言葉は権威のものではなく庶民のものとして、
個で考えられる風潮が強まってくれれば自分としては嬉しいと思います。
その結果であればA的であった日本語がC的になったとしても、それはそういうことなのでしょう。

まあ「テレビ消して」「マジシャンじゃあるまいし」みたいなやりとりはお約束ってことでw

お礼日時:2010/09/30 04:22

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