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夫がカツラを着用しています。

そのこと自体はお付き合いしている時から気づいていたし私には話そうとしないので話したくないのだろうとあんまり気にしていませんでした。そのことに全く触れず5年間お付き合いしました。


しかし結婚してからやはり生活を共にするので専業主婦の私を妻とする夫にとっては辛いんじゃないかなと思い始めました。
隠し事・・・と考えれば寂しくもなりますが別にどちらでも夫は夫で愛しているので全く気にもならないし言いたくないのなら言わなくてもいいと思っています。

それでも夫も何となく私が気付いてるんじゃないかと思っているようにも思えますし、何より費用も結構かかるでしょうし、(うちは夫から生活費として決まった金額を貰っていて夫の正確な収入は私は知りませんがそんなに楽ではないと思います。)ケアも大変だと思うのですが自宅では一切しません。洗髪もおそらく実家に帰ってしていると思います。いつも清潔にしているので自宅で洗髪はしないのですが自宅でも一緒に子どもとお風呂に入ろうとしてくれます。実家でも入浴、自宅でも入浴・・・めんどくさくないのかなぁ・・・というのが私の率直な気持ち。

それでも私と息子は毎日家にいる訳で・・・

一体夫はどう思っているんだろう・・・・?私に話して自宅では楽な気持ちでいたいのか?それとも知らないふりをしていてほしいのか?
私は本当にどちらでもいいのですが夫が窮屈な思いをして生活をしていたらどうしようと悩みます。

夫はこのままでいたいと思っていると思いますか?それとも打ち明けたいと思っていると思いますか?
客観的なご意見を聞きたくて質問しました。

もし打ち明けたいとしたらどのようなタイミングで・・・そして私がどう働きかければ言いやすくなるでしょう?夫を傷つけてしまうのは絶対に嫌です。

ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

今年の9月半ばに、同じようなお悩みを質問された方がおられました。



そのとき私が書いた内容を含めて書かせていただきます。

私は今50歳。私の父親は15年近く前に他界しましたが、私が3歳くらいの子供の頃、父親が43歳くらいの頃(晩年結婚です)、既に頭頂部がかなり薄かったようです。眉毛もありませんでした。

眉毛は自分で眉墨を持っていて描いてました。頭頂部は器用に周りの毛を集めて隠してたり、スプレー式の染料で染めたりしていたようです(フランケンシュタインみたいですね)。

頭頂部が薄いことを知ったのは、私にとっては今でも姉のような存在の7歳年上の従姉が遊びに来たとき、ふざけて頭頂部をかき分けて教えてくれたのです。従姉は当時の私と同じくらいの時見つけたようでした。

その後、頭頂部の薄い部分が円形脱毛状態となり、私が中学に行く頃は知り合いの技術者(男性用のカツラや植毛をやっているニドーの技術者)に頼んで、自分に合わせたカツラを作ってもらっていました。高校の頃は、眉に植毛してその植毛が合わずに膿んだりと、大変でした。

晩年、前立腺がんで入院し手術したときは、頭にタオルを巻いて、隠していました。

その後今度は心筋梗塞で入院して心臓ペースメーカーを入れたとき、検査で肝臓がんが発覚、強い抗がん剤治療に入ったころも同じでした。これでは余りにもみっともないからと、病気入院して治療の結果、病気は好転したけど薬で毛が無くなったという言い訳が出来るだろうと家族で説得し、やっとカツラを辞めたのが亡くなる数年前でした。

また、私の会社の知人があるとき急に数ヶ月病欠しました。復帰後に見たらそれまで黒髪がふさふさしていて地毛で七三に分けていたのですが、なんと1厘カットだったのです。

理由を聞いたら、病名こそもう忘れてしまいましたが、かかった病気の原因が毛に塗っていた毛染めだったため、医師から毛染め禁止と頭髪に着いている染料を早急に落とすように言われたため、1厘カットにしたと言うことでした。その後伸びてきた毛は綺麗な銀髪でした。

私の父親に言わせれば、若く見られたい、若く見えると言われたので維持したいという願望でした。私の父親は、通勤定期の年齢は42歳以降変えてませんでした。42歳というのは、結婚して2年目、私が生まれたときの年齢です。なのに、私が成人したときの定期も42歳(実際は62歳)でした。自分ではそう見えるよう維持していると思い込んでいたのです。端から見ると、どう見ても60代の初老の男だったのですが・・・。

私も既に50歳。20代のころは堅くて始末が負えず大量にあった髪も、今では細くて簡単に癖が着くような状態です。精神的にも過去いろいろあり、頭髪量も半分とは言いませんがかなり少なくなってます。

ご主人と同じ男としてですが、たぶんまだ知られていない、と思っているのではないかと思います。そして知られたくないと。

これは憶測ですが、カツラを使用していることをご質問者様に知られたら、嫌われると思っているのではないかと思います。

あるいは、交際中に打ち明けるつもりだったが、そのタイミングを逸したために言えなくなったか。

私はいずれにせよ、現在は打ち明けられないのだと思います。まずは知らんぷりをしているのも方法ではありますが、先述のように病気になるまで言い出せなかったというのではこれまた困りものです。

何かいい切っ掛けを見つけてあげたらよいのではと思います。意外と男って、小心者ですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
体験談からのアドバイスありがとうございます。
本当に病気になってから、と考えると主人が不憫でなりません。
慌てて話してくれなくってもいいですが自然に私に打ち明けようかなという気持ちになってもらえるような接し方をしていけたらいいなと思いました。
子どもがパパの髪を引っ張ろうとして必死で拒否していたこともありました。
まだ0歳時ですがそのうち子どもも気が付きますよね・・・
上手にきっかけ作ってあがられるように努力したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/04 19:37

一生隠し通せるものでもないし、隠してる本人は辛いと思います。


5年も付き合っていて、結婚する時も正直に言えなかったという罪悪感もあり、よけいに今更・・・って感じで言えないのかもしれませんね。
私の夫も結婚前からかなり頭頂部が薄かったのですが、セットなどして目立たないようにしていましたから、本人としてはばれていないと思っていたようです。
私は出会った時からわかってはいましたが髪の事には触れずにいました。
結婚して1年以上も本人は薄毛が私にはばれていないと思っていたので(でも髪の事はすごく気になっていたようです。)テレビでカツラをつけている人や薄毛の人に対しては、妙に、この人はヅラなんだとか、この人はげてる、とか批難めいた事ばかり言っていました。
おそらくそういった発言は自分を守る為の防御反応だたのではないかと思います。
薄毛(はげている!?)に気づいている私にはおかしく感じました。
でもいつまでもそうゆう発言が続くし、本人もしんどいのではないかと思い、また毎回そうゆう批難の言葉を聞く私もしんどかたので、なんとなく私は気づいているんだという事を少しずつ少しずつ言葉に出しアピールしていきました。
大切な事ははげていたとわかっていても今の気持ちが変わる訳ではないと言う事はしっかりと伝えました。
今ではその話題になると「最初からわかってたよ~、薄いのはどうあがいても治らないよ、もういっそ気になるなら坊主にしちゃえば?(笑)」とか逆にお互い笑い合える関係です。
夫も楽になってきたのか、はげている人への批難も減りましたし、今ではわざと自分の薄毛を話題にして笑いを取るって感じになっています。
夫も今の方が気持ち的に楽なようです。
早く旦那さんが自分で言えるようになればいいですね。カツラを使用しているならお金もいるし、カツラの手入れもあるだろうから今のままではしんどいと思います。
テレビなどを利用してはげている人が出ていたら、「私ははげていても好きな人だったら気持ちは変わらないな~」とか、「はげてる事なんて気にする事じゃないのにね、」とか自分がはげていても大丈夫なんだ、と安心感を持たせてあげればどこかできっかけを見つけて告白してくるのではないのでしょうか?旦那さんに大丈夫だよ、というメッセージをはっきりとではなく、何気に伝えて言ってあげたらいいと思います。頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
大丈夫だよというアピール、これから出来るようになれたらいいなと思います。
主人を気にしすぎたのかもしれません。一切そのことには触れずに来ましたから・・・
触れないことが優しさだとも勘違いしていたのかもしれません。
嫌われるなんて・・・そんなこと絶対にないのに。
でもそんな風に考えちゃうのがコンプレックスなんですね。
解答者様のご主人のように主人が楽な気持ちでいてもらえるのが一番です。
目標に、あせらず頑張ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/04 19:41

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