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「黎明期」が面白いのは、なぜ?
様々な業界に「黎明期」があった。
パソコン、アニメ、ゲーム等々。
この、混沌とした黎明期には強く、時間を経るに従い弱くなるものを感じます。
フロンティア精神の希薄化、なのでしょうか?

自由なご意見おまちします。

A 回答 (2件)

最初に、今の「自分たち」を「小さな資源しか持たないもの」とします。



黎明期には、権力・権利の単位が小さく、個人または小さなグループでの活動が大きな力を持つ可能性が高いので自分たちにとっては面白いと言えるのではないでしょうか。
自分たちが、淘汰の末に大きな資源の保有者になったとします。当然のことながら、周囲の、自分たちの利権を脅かすようになると思われる存在を圧迫するでしょう。ここから先は資源対資源の戦争です。当然大きな資源を持つものが勝つ確立が高いので、小さな資源しか持たないものは活動を制限され、その結果として「面白い」と思えなくなるのではないでしょうか。

そのような状況においても、フロンティア精神を持ったものはそれまでと同じ数だけいると思いますので、「フロンティア精神の希薄化」とは無縁なのではないかと考えます。
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「火の鳥」は黎明編が一番力が入っていたし面白かったですね。


それはさておき、生命は誕生のときが一番ドラマチックであり、興味深いものなのではないでしょうか。生命というものの本質がそこで試され、そのすべてが一挙に現れるように私には思えます。
早い話、太陽の誕生、日の出を見るだけにあれほどの人たちが毎年登山することを思えばよろしいかと。これは日本だけにある風習ではないとおもいますが。
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