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中二病とファンタジーの違いがよく分かりません。
現実では中二なことでも、小説ではファンタジーになるのでしょうか?
例えば、現実で中二的な人が小説を書いてその小説の内容も中二チックだとしても、それはファンタジーとして部類されますか?
というか、「ファンタジー」は「中二病」なのでしょうか?

A 回答 (3件)

 「ファンタジー」は作品の一ジャンルで、「中二病」は読んでいる人が起こしている症状ではないでしょうか?


 「中二病」なんてジャンルはありませんし。

 あと、「ファンタジー」イコール「中二病」じゃないですよね?
 「中二病」って、特異な力を秘めているとか、自分はまだ本当の自分じゃないとか、マンガや小説のキャラクタに自己投影しているような人のことを言うんじゃありませんでしたっけ?
 「ファンタジー」に限っていなかったと思いますが。

 個人的な印象では小説で言えば、「ファンタジー」ではなく「ラノベ」という大きなくくりの中に、「中二病的な作品」が多そうなイメージがあります。
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おおざっぱですが、こんな感じですかね。



ファンタジー・・・剣とか魔法とかドラゴンとかの世界。中世ヨーロッパ的な舞台が多い。
中二病・・・主人公が無敵。ご都合主義的な一発逆転。今までの設定なんだったのというようなやりたい放題。


ある日突然ロボットに乗って戦いだして無敵だったり、現代や近未来の学生が超能力など特殊能力を持っていて敵と戦うような中二病アニメとかラノベはありますが、そららはファンタジーとは違いますよね。
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ライトノベルばかり読んでいるとファンタジー=中二病という図式が成り立っても仕方ないと思います。


ほとんどの主人公に、隠された能力や自分が知らない自分というのが出てきますし。
とくに最近のものに顕著のような気がします。
質問者さんのコメントで、私もはじめてそれに気がつきました。
多分話が作りやすいのと、やはりそういう内容のほうが人気があるんでしょうね。

でもファンタジーとは書籍に限ってはジャンル名です。
多くのファンタジーの世界観は「指輪物語」にルーツがあるといっても過言ではないと思います。
もうひとつ「クトゥルー神話」もよくモチーフとして出てきますね。
もしファンタジーがなんなのかを知りたければ、上記の二つをキーワードに本を探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに「指輪物語」は映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作です。
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