ギリギリ行けるお一人様のライン

JR四国高徳線の特急、うずしおのうち、上りの32号は、ゆうゆうアンパンマンカーが連結されているようですが、乗車できないみたいです。せっかくあるのにもったいないような気がしますが、なぜ旅客扱いをしないのでしょうか?

A 回答 (1件)

 ゆうゆうアンパンマンカーは、キロハ186なのでキハ185系にしか連結できません。

このため夕方適当な時間で高松へ帰る列車がないため、やむなく最終の特急「うずしお32号」に連結して回送していますが、徳島駅21:59発→高松駅23:15着ですから、アンパンマンファンの小さな子供たちの利用は全く望めない時間帯です。
 アンパンマンカーのプレールームをオープンにしている間は、列車が揺れたりして子供たちが怪我などしないように、監視&世話をするアルバイトの女性を雇って昼間は乗せていますが、この最終の特急「うずしお32号」もプレールームを営業するとしたら、監視&世話をするアルバイトの女性を雇って乗せないと安全上まずいでしょうが、利用客が見込めないので大赤字になるので営業しないのだと思います。
 また、こんな最終列車でプレールームを締め切っていないと、プレールームは飲食禁止であることを無視して酔っ払いがプレールームで座り込んで酒など飲んで酒をカーペットにこぼしたり、寝こんだりされても困るのでプレールームは締め切って立ち入り禁止としています。通路は通り抜け可能です。
 2両でも通常はガラガラの列車ですから、この増結2号車の座席指定席も使用していません。しかし、阿波踊り期間中は混雑するので、この2号車の座席指定席はマルスには入っていませんが車掌が車内で発売してくれるようです。しかし、団体で満席のこともあります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。また、回送中の2号車の様子について、教えてくださり、とても感謝しています。

お礼日時:2010/12/17 21:41

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