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 昔読んだ物語で、今読みたいものがあるのですが、探せません。

 内容は詳しくは思い出せませんが、夏の話で、やせぽっちで色黒の女の子が自分のコンプレックスを気にしているというもので、白いワンピースと新聞屋さんのお兄さんに仄かな恋心を抱くのを覚えています。終わりは告白をした女の子にお兄さんがおでこに「親愛のキス(兄弟のキス?)」をしてくれたと思います。

 昭和49年生まれの私が小学中~高学年ぐらいに読んだと記憶していて、学研の「学習」の夏の読み物付録か、学校の夏休みの読み物冊子に掲載されていたと思います。作者は安房直子さんだったと思うのですが、子供の記憶ですので不確かです。何冊か短編集にあたってみたのですが、見つかりませんでした。

 ご存知の方があれば宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 こんにちは。

安房さん作品愛読者の一人です。お探しのお話は「野ばらの少女」というお話で、学研夏の読み物特集号86年、6年生の号に掲載されたものかと思います。 
 
 コンプレックスだらけの主人公が、絵本の中の美少女に憧れと嫉妬を抱き続けていましたが、彼女に会いに行き、ひとときを共にし、言葉を交わすことで自分には自分の素敵な魅力があることに気づく…といったストーリーです。結末は主人公には思いがけない事実も判明するのですが…。よって、お探しのお話は「野ばらの少女」と他のお話が混ざっているのではないかと思われます。
 
 残念ながら、このお話はその号のみのため書き下ろされたもののようで、それ以外の形で出版されていません。(出版の予定も無いそうです)
 しかし、今年度末までに「安房直子選集」が偕成社から出版予定です。収録作品リストが未公開なのでわかりませんが、収録されている可能性が(少ないかとは思いますが)、あります。私も期待しています!ぜひご覧になってみてください。
 
 同じくこのお話を探している方をHPなどでお見かけしたこともありますが、本当に印象に残る、美しいお話だと思います。ぜひとも多くの人の心に残っていくよう、「全集」として出版してほしいと願っています。

 私も数年間このお話の雑誌を失くしてしまい、探し続けました。運良く再会できましたが、記憶のなかでふくらんだイメージを裏切らない内容でした。このお話に思い出をお持ちの方がいらっしゃるのが嬉しく、おこがましくも回答させていただきたくて今回初めて会員登録したのですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

 不慣れなもので、長くてわかりにくい回答かと思いますが、yuki-haruさんが「野ばらの少女」に再会できることをお祈りしています!
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