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ダイオキシンは猛毒だと聞きましたが、「ダイオキシンが猛毒なら、炭火焼肉屋は死者だらけになる」とも聞きました。
炭火焼肉屋でダイオキシンの猛毒で亡くなった人はいるのですか?

A 回答 (2件)

炭火焼肉を食べて、それに含まれるダイオキシンの毒で亡くなった人は居ません。


ダイオキシンが猛毒であっても、致死量を摂取する前にその焼き肉の食べ過ぎで死ぬことと成るでしょう。
しかもその毒性は遺伝などへの影響が大きいと言われており、食物での摂取だけで命への心配はほとんど考えられません。

ダイオキシンの危険性神話。
http://www.bekkoame.ne.jp/~mineki/dxn2.html
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http://www.erc.pref.fukui.jp/news/d00.html
↑こちらでダイオキシンのことを少し理解してください。
ダイオキシンは、塩素を含む物を燃やすと発生しやすいです。
その為、日本では塩化ビニール(塩ビ)は殆んど使われなくなってます。
また、高温で焼却すればダイオキシンは殆んど発生しないことが分かってます。
炭火で怖いのは、不完全燃焼によって発生する「一酸化炭素」ではないでしょうか。
一酸化炭素も猛毒ですが、真っ赤に熾きた炭火からは殆んど発生しないです。
焼き肉では、肉を焼いた煙を換気(排気)してますので一酸化炭素中毒になる心配はないと思いますが、炭火からはダイオキシンは殆んど発生しないです。
むしろ、タバコの煙や車の排ガスのほうが、ダイオキシンを僅かに発生させてるようですが、もっとも発生源になってるのは塩ビなどを含んだ「産業廃棄物」の焼却です。
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