No.4ベストアンサー
- 回答日時:
液体になっているのではなく、流動性はありますが液体でも気体でもない、超臨界流体という状態になっています。
物質には、決まった融点がある様に、臨界温度と臨界圧力という決まった値があります。
臨界温度以上の温度では、どれほど圧力を高くしても、液体になる事はありません。
酸素の臨界温度は-118.8℃、窒素は-147.1℃ですから、常温では液体にはなりません。
臨界温度以上の温度で、臨界圧力以上の圧力を加えると、液体と気体の両方の性質が混ざり合った様な状態となります。
これが、超臨界状態というもので、超臨界状態におかれた流体を超臨界流体と言います。
尚、圧力を加えるだけで常温で液体となる気体には、アンモニアや二酸化炭素の他にも、アセチレン、ブタン、亜酸化窒素、フレオンガス等色々あります。
又、圧力を加えただけでは常温では液体にならない気体には、酸素や窒素の他にも、水素、ヘリウム、メタン、一酸化炭素、ネオン等、色々あります。
No.5
- 回答日時:
圧縮ガスの場合は液化しません。
超臨界の場合は有り得ます。但しアセチレンは常温で液化はしません。
アセチレンの爆発限界は2.5-81(100)%です。この(100)は、精製したアセチレンを圧縮しただけで爆発します。
この為アセチレンだけは容器に多孔質物を充填して溶媒(アセトン等)を詰めて、溶かし込むのです
No.3
- 回答日時:
No.2
- 回答日時:
酸素と窒素の臨界点は、下記です。
O2:-118.0℃ 5.03MPa
N2:-149.1℃ 3.39MPa
気体は、臨界温度以上では液化しません。
したがって、高圧ガスボンベ(14.7MPa)の中では、
まるで、液化することはありません。
常温では、酸素と窒素にいくら圧をかけてもだめです。
No.1
- 回答日時:
「臨界圧」「臨界温度」など「臨界点」についてお調べ下さい。
常温で液化している気体はアンモニアと二酸化炭素ぐらいです。
なお、アセチレンはアセトンに溶かしてあるので液体ですが、話が違います。
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