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内蔵のメモリーとHDDはどうゆう関係でしょうか?

A 回答 (3件)

PCの中でのHDD(ハードディスク)はOSを含めたソフトをセットアップ(保存)したり、ソフトで作成したデーターを保存するところです。


対して、内蔵メモリーはPCを起動するときにまず、最低限必要なファイルを読み込むところです。同様にソフトを起動しても必要なプログラムを読み込みます。

外見を見た目で説明すると、HDDは四角い箱で中に磁気ディスクにファイルを保存します。メモリーは四角の板に黒い石が張り付いているイメージのものです。HDDの代用として、SSD(ソリッドステートドライブ)があり、磁気ディスクではなくフラッシュメモリーを使用したものがあります。
HDDは磁気ディスクから読み込み・書き込みをするためにモーターやアームといった機械があるため、物理的に衝撃に弱く、破損する可能性がありますが、SDDはフラッシュメモリーであるため、物理的な破損は起こりにくく、速度も早いのですが、高価になります。
他の方もたとえられていますが、勉強机にたとえると、引き出しが「HDD」で中に入る書類、本が「ファイル」で机上で広げられるスペースが「メモリー」になります。「メモリー」容量が少ないと、HDDに仮想メモリー領域を作成し、メモリー代わりにしますがHDDの速度はメモリーに比べると遅いため、ソフトの起動やソフトを使っていても動作が鈍くなります。
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メモリーは、基本的に揮発性ですので電源を切ればその内容は消えてしまいます。


また、HDDは磁気(磁石)ですので、電源を切ってもその内容は保持されます。

ですから、電源を入れパソコンを動作させるために必要なもの(プログラムやデータ)は、HDD内に存在する必要があります。

もう少し書けば「休止状態」とは、メモリーの内容をHDDに書き込むことで、電源を切った後にも、再度電源投入時にも電源を切る前の状態に戻す機能です。

また、最近はほとんどが「仮想メモリー」で動作し、実装されているメモリ容量が少なくとも、いくつもプログラムを起動できるのは、このためです。
「仮想メモリー」の場合は、実メモリーとHDDの双方を使うことで実現されています。
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カテゴリが違うとは思いますが。


HDD:WindowsやMac、Officeといったソフトウェアが保存されている場所。作成したデータも全てここに保存される。

メモリー:ソフトウェアはCPUが計算して処理されている、その計算のためのデータを貯めておくのがメモリー。

たとえとしては、HDDは資料をしまう引き出し。使用者(CPU)が仕事(データの処理)をするために引き出しから必要なものを取り出して、机の上に広げる。この机の上がメモリー。
なので、机が広ければ広いほど多くのデータを一度に読み出したり出来る。

もしメモリーが足りない場合は、逐次引き出しにデータをしまって取り出すことを繰り返すので、HDDはカリカリ回って遅くなる。

といった感じでしょうか。
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