アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

とある会社に正社員として勤めています。

上司の評価で「リーダーシップが足りない」と言われました。

そもそもですが、リーダーシップとは何で
具体的にどういった行動をすれば、
リーダーシップがある、と言われるのでしょうか・・?。

皆様のご意見を頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

まずは上司に尋ねてみることです。



というのは、会社によってあるいは立場によって、求められる「リーダーシップ」が違ってきます。
「リーダーシップ」というと聞こえはいいですが、その中身は千差万別です。質問者さんの年齢やポジション、仕事の内容、部下の有無などによって、いま現在求められるものが違うはずです。

だから人事評価に置いては、まず最初に「どうあるべきか」という目標を設定して、期末にこの目標をどの程度達成出来たかで評価すべきものです。
質問者さんに求められる「リーダーシップ」がどういうものなのか、目標設定の段階で評価者と被評価者が納得いくまで話し合った上で目標設定しないと、正しい評価など出来るはずがありません。
この辺りがしっかりしている組織では、期初の目標設定や自己申告の段階で、各人に求める役割やレベルを出来るだけ明確にしようとします。

ひょっとして、ただ声が大きいとか、職場のムードメーカーとか、自分中心の行動などを「リーダーシップ」と勘違いしている上司がいないとも限りません。
上司が求める「リーダーシップ」がどういうものか、またそれが質問者さんに求めるレベルのものとして相応しいかどうか、しっかり話し合うべきです。
    • good
    • 0

この上司が求めているリーダーシップは、目標Or目的を達成するために、先頭に立って、大きな声で、従業員を纏めよう…こんなとけろだと思います。


本来のリーダーシップは、先頭に立って、早い決断力と、行動力を指しています。
何れにしても、もう少し目立って、先頭に立ってほしいと、思っているのでしょう。
頑張ってください。
    • good
    • 0

リーダーとは、部下の苦労を背負う覚悟がなければ信頼されないものです。


喜びは部下に分け与え、苦しみは率先して買って出る覚悟です。
そのような心得で仕事に取り組んでいると、知らず知らずに部下の後押しがありますから感謝です。
お山の大将では、信頼されるリーダーになれません。
縁の下の力持ちこそ、真のリーダーとして信頼されると実感してます。
    • good
    • 0

貴方が指揮している人達を


指揮、管理して目標を達成するということなので

>具体的にどういった行動をすれば、
リーダーシップがある、と言われるのでしょうか・・?。

他人に言われることが目的ではなく
貴方が多くの人を指揮して与えられた目標を達成する為に必要な
能力でしょう。
品性や人格が求心力となる場合もあると思いますが
会社などでは
意思決定にゆらぎがなく
労力や資材配分などの管理能力があって
俺についてくれば大丈夫というような心的な要素や
自身の行動に責任を持つ勇気があるというようなことではないでしょうか。
その為には
自分やチームに与えられた職務を良く理解し
持てる能力や戦力を分析評価して適正配分し
職務の目的や方向性を部下に説明し納得させ
目的に導く為の知識や方法論を持って
部下に適時に適切な具体的指示を与えて
目標を達成させるということです。
リーダーシップが足りないと評価されているというのは
その中の何かが欠けていると見えるということなので
ご自身で自己を分析されたらいかがでしょうか。

職務の内容や目的を理解しているか?
部下に十分に説明し納得させているか?
職務に必要な知識はあるか?
部下の能力を分析評価し適正に配分しているか?
部下の職務の内容に適切な具体的指示を与えているか?
曖昧な受け答えをしていないか?
自分の意思決定がゆらいでいないか?
適時に判断しているか?
決断や自身の行為、部下の行為から発生する事項の責任を回避していないか?
現場を盛り上げる努力はしているか?(ユーモアがあるか)
健康に不安はないか?
声は小さくないか?

・・・
など。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様有難うございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/30 23:37

先に押さえておくべきポイントがございます。



20世紀型と21世紀型で、リーダーシップは丸っきり変わります。20世紀のプレートと21世紀のプレートはまるで変わってしまったからです。

20世紀は、需要がとても膨大でございました。需要が膨大である時には大量生産・大量消費をすれば企業も国も益々成長する時代でございました。この時は、モノ作り・製造業がメインで工場による生産力の高さを競う世界ですから、マニュアル人間がとても相性がよくて最も役に立つのでございました。

ですが、21世紀となった今では、需要が少なくなってしまっています。大半のものは既に手に入ってしまって、何をいまさら・・・という商品・技術・産業に溢れる様になりました。この需要が少ない時代には、一体どんな商品によって消費をさせるのか?と言った知恵が必要となってきます。付加価値を入れながら、ですね。

需要が少ない時代には、大量生産・大量消費はとても相性が悪く、また同時にマニュアル人間も使えません。21世紀、今からの時代に必要なのは創意的であり、自発的であるかどうかでございます。

まずは、社会・文明全体のプレートが完全に変わってしまっている事をご理解くださいませ。

そのうえで、当然にしてリーダーシップも変わってくる訳でございます。20世紀型のリーダーシップと21世紀型のリーダーシップでございます。

20世紀型リーダーシップは、マニュアル人間を扱い、マニュアル通りに動いてくれる事が、企業の利益にも社会への貢献にも役に立ちますので、如何にマニュアルに忠実な個人・組織・雰囲気を作るのかが求められます。

21世紀型リーダーシップは、マニュアル人間は何ほどにも役に立ちません。企業の足を引っ張り、社会の足を引っ張る人間となってしまいます。如何に自発的に仕事に取り組み、創意的にアイディアやイメージをもって突破していき、自分から会社・社会を変えるんだとの人間性が重要になってきますから、如何に今までのマニュアルをゼロ化させながら、その場その場に最適なマニュアルを生み出していける様な個人・組織・雰囲気を作る事が求められます。

ここで重要な事があります。

これはあくまでもプレートの話でございます。質問者さまの上司の方が一体どちらのリーダーシップを求めておられるのかが不明瞭でございます。しかし、上司の意向に沿わない訳にはいきませんよね?

そして、もし仮に上司が20世紀型のリーダーシップを求めていたとしましても、質問者さまは21世紀型リーダーシップを果敢に発揮していかねばなりません。何故ならば、上司のそのリーダーシップでは会社が傾くだけではなく、社会に対しても貢献度が弱くなるからです。

とは言いましても、上司は20世紀型リーダーシップを求めていらっしゃる中で、あからさまに21世紀型リーダーシップを推進すれば、真っ向から摩擦衝突してしまいます。

そこで僕からの提案なのですが、まずは上司の方が一体どんなリーダーシップを求めておられるのかを、仕事以外の時間を使って尋ねてみては如何でございましょうか?

食事に誘ったり、喫茶に入ったりしながら、上司が考えるリーダーシップ像や、上司は会社の事を、部下の事を、一体どの様に見ているのか、について、とことん理解を深めます。

言葉だけをただ聞くのではなくて、上司の思いや感情そのものになりながら、上司の人生ごとと一つになるくらいの勢いで上司の声に耳を傾けます。

21世紀型リーダーシップとは、リーダー以外の存在を全てリーダーにさせてあげる事です。皆がみんな、リーダーシップを発揮してあげられる環境を創るのが21世紀型リーダーシップであり、自発性・創意性を高めるものでございます。即ち、フォローシップを発揮するリーダーなのでございます。

それ故に、まずは上司の方に対する∞のフォローシップを実践なさっては如何でしょうか?

まずは、上司がリーダーでございます。そして、質問者さまは上司に対して∞にフォローシップをかける。上司の心を、全て自分の中に取り込みます。

次に、会社内の環境を自発性・創意性に溢れる様に、質問者さまが∞のフォローに回ります。全ての人が、リーダーとなって活発になるまでフォローし尽します。もちろん、上司の言うリーダーシップが20世紀型であった場合には、質問者さまが自分の中で20世紀型と21世紀型をうまく統合共存させながら、皆さんと付き合えば宜しいのでございます。

如何でございましょうか?

分からないところがありましたら、更に質問してくださいませ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!