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「Webページ」という言葉の意味が次の(1)~(3)などで定義されています。
(1)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7% …
(2)http://e-words.jp/w/WebE3839AE383BCE382B8.html
(3)http://yougo.ascii.jp/caltar/Web%E3%83%9A%E3%83% …

「Webページ」の正確な意味を知りたいのですが、次の(a)~(c)についてお教えいただけないでしょうか。

(a)Web上に公開されたあるPDFファイル内のある1つのページは「Webページ」なのでしょうか。

(b)上記(1)と同じページがCDに収録されている場合、そのページは当然Webブラウザーで閲覧することができるのですが、そのCD内にある(1)と同じページは「Webページ」なのでしょうか。

(c)上記(1)と同じページが自分のパソコンのハードディスクに収録されている場合、そのページは当然Webブラウザーで閲覧することができるのですが、そのハードディスク内にある(1)と同じページは「Webページ」なのでしょうか。ただし、自分のパソコンはWeb上には公開されていないとします。

A 回答 (3件)

(a)Wikipediaによると「webページ」とは「web上にある個々の文書」とありますから、


テキストに限らずPDFファイル内のある1つのページも「webページ」です。
普通は単に「PDFファイル」とも言いますけどね。
この条件を満たすには「インターネットに接続しインターネット上に公開されているPDF文書をブラウザで開く」という大前提があります。
当然のことながらローカルでPDF文書をブラウザで開いた場合は「webページ」ではありません。

(b)上記の「web上にある個々の文書」という条件を満たしてないので「webページ」ではなく、
「ブラウザで開いたHTMLファイル」です。

(c)(b)に同じ。

「webページ」と呼ぶには「インターネットあるいはイントラネットに接続されている環境でweb上にある個々の文書をブラウザで閲覧する」という絶対条件があります。

まぁ、厳密にはそうなんでしょうけど、(a)も(b)も広義では「webページ」と言っても差し支えないと思います。
すでに広く認知された既成事実みたいなもんですから。

この回答への補足

早速の御回答有り難うございます。
類似の質問をしてしまい申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。

補足日時:2011/01/30 22:14
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この回答へのお礼

たいへんよく分かりました。
有り難うございました。

お礼日時:2011/01/31 20:14

http もしくは https で通信を行うページです。

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Wikipediaアカウントを持つ私が言うのもなんだけど


Wikipediaを盲信してはいけません。

たとえば件のページを開いて、履歴を参照すると
2006年から、ほとんど修正の行なわれていない文書です。

言い換えれば興味を集めていない文書で、不備がある可能性が高い。

こういった問題を解決するために、Wikipediaはより多くの編集する人を…
求めているはずだけど、最近日本特有のよくない状況があるらしいよ。

閑話休題

まずWebの成り立ちを考える必要があります。
Webの基本的な定義は、HTTPとHTMLによるコンテンツサービスにあります。

ですから、HTTPによって受信処理が行われるPDFファイルですが
実際に表示するのは、単純にウェブブラウザーなどの機能ですし
本来はPDFはオプショナルなアプリケーションで閲覧するものです。


コンテンツビルダー側で考えると、その言葉が"状態を表す"ものではなく
コンテンツの"形態を表す"ものであることがわかります。

たとえば「今Webページを書いてるとこだよ」という日常会話。
これが閲覧者のPCでの状態を表す言葉なら、つじつまが合いません。


FLASHファイルのようにウェブブラウザーで表示する前提のものであれば
HTML文書上に、そのための専用の書式というものが存在します。
ですから、コンテンツの形態として記述することができます。

対してPDFファイルは、基本的には単純にリンクされたファイルであり
コンテンツビルダー側が、HTMLの書式として
PDFをウェブブラウザー上に表示するようにすることは稀です。
(あくまでも閲覧者側の一方的な閲覧環境によって表示がなされるのです)

したがって、ダウンロードして閲覧することを基本としたPDFや動画は
仮にIEやFirefoxのウィンドウ内に表示されていたとしても
Webページではなく、Web上のコンテンツとしか呼べません。

ただ、そういったPDFや動画などを、Webページにembededの書式で
埋め込んだ場合には、これをWebページと呼ぶことができます。

外見上の違いはほとんど判別できないかもしれませんが
テレビで放送している番組をそのまま見るのと録画して見るのとでは
「テレビを見る」「ビデオを見る」といった表現の違いが出るように
コンテンツの形態の違いが、その内容の違いを伴わないことはよくあることです。


FLASHの場合も、FLASHが表示されているWebページに対して
FLASHファイル自体はWebページとは呼べません。


これは、DVD付属の雑誌を買った場合に
付属DVDの映像を、雑誌の誌面と呼べるか?という問いかけにも似ています。

あるいは手紙に同封されていた四葉のクローバーを手紙と呼ぶか?です。

もちろん、そのほかにも例外と言える状況はあると思います。
…とりあえずノートには書いておいた。
いつか思い出したら編集するかもしんない。
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この回答へのお礼

たいへんよく分かりました。
有り難うございました。

お礼日時:2011/01/31 20:24

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