プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月からエレキギターの練習を始めだした者です。

教本みながら現在、地道に練習しています。

メジャーとマイナーはおおまか覚え、セーハも何とか出来たんですが

いざ弾いてみると、弦を一個一個押さえてやっとの思いで弾けるのが現状です。

とある動画で、頭では指の配置を覚えていても

左手が覚えていなければコードチェンジは難しいと言われ、痛感しました。

自分の手が不器用なのは言い訳ですが、さっと変えようとしたら

「次はどこだっけ?え、ここでここで、、、よし⇒鳴らす」という有様...

只管、練習するしかないと言われてもこのままでは上達していく気がしません。

たとえ練習するとしても何か覚えるコツは無いでしょうか??

ちなみに余談ですが、最初から

メジャー メジャーセブン セブン マイナー マイナーセブンと全部覚えるべきでしょうか??

お願いします....

A 回答 (6件)

コツはあります。



とにかく何度も何度も繰り返すこと、です。
本当にじれったくてイライラするでしょうが、今まで使っていない筋肉や神経の訓練ですからできるまで地味に練習するしかありません。


>ジャー メジャーセブン セブン マイナー マイナーセブンと全部覚えるべきでしょうか??

実はメジャーを憶えてしまえばあとは特定の音の音の足し引きのパターンが決まっているのではじめに比べればすぐにできるようになります。
さらに、セーハーでFやB♭が押さえられるようになれば他は同じフォームをフレットずらすだけですから楽勝です。

で、それができるようになると別の押さえ方やなんかを自分で工夫できるようになります。
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3年くらい続ければ結構うまくなりますよ。


継続は力なりってね。。。
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ギター歴25年のおっさんですが、


本を見て、コードの練習したり、いろんな曲をコピーしたり、とにかくギターを練習する感覚でなく、遊ぶ感覚でいっぱいいじりましょう。

最初から上手なひとなんていませんから、

メジャー メジャーセブン セブン マイナー マイナーセブンと全部覚えるべきでしょうか??

コードはコピーする曲を練習しながら覚えるのがよいです。

ちなみにわたしは、Fの形のバレーやフォークの弾き語りなどでコードを覚えていきました。忘れたら本をみて、ゆっくり自分のペースでやりましょう。
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>メジャー メジャーセブン セブン マイナー マイナーセブンと全部覚えるべきでしょうか??



コードは、学校のテストのときのように丸覚えするものではありません。
大規模なコードブックには2000以上、小規模なものでも1500種類くらいの押さえ方が出ていますので、それらを覚えるのはそもそも不可能であり、また何の意味もありません。
コード表を見るとたいていは、Aの付くものから、Aメジャー Aメジャーセブン Aセブン Aマイナー Aマイナーセブンという具合に並べてあり、Aがひととおり終わると、次はA#から始まるものが並べてあります。
これは、字引のように使うのに便利なように分類してあるだけで、Aが付くコードの一群は仲間でも親戚でもないのが大半です。
実際にコードを扱うときには、「そのキーのダイアトニックコード」というのがひとつのグループであり、親戚であり家族です。
それは、ひとつのキーに7種類しかなく、実際に使うのは、6種類、さらに頻繁に使うのは3つだけです。
ですから、ある曲を練習しようとすると、童謡、学校唱歌、フォークソングなどのシンプルな曲ならコードは、3つしか出てきません。
キーがCなら、C、F、G7の三つしか出てきません。曲が変わってもキーがCである限りC,F、G7しかでてきません。
キーがGなら、G、C、D7の三つ、キーがFなら、F、B♭、C7の三つというように使うコードが決まっています。ですから、もしコードを覚えるのなら、この三つ単位で覚えること、また拡張して、そのキーの頻出ダイアトニックコード6つという単位で覚えます。
例えば、キーがCであれば、C、Dm、Em、F、G7、Amという六個を覚えます。
ダイアトニックコードは、各々それ自体が役目ごとに家族を構成しているのです。
Cは主和音=そのキーの代表、主人、音楽は主和音に始まり主和音に終わる。
G7は属和音=そのキーでもっとも偉大なコード、そのキーを支配するコード、主和音をも意のままに呼び出す。しかし、娘Fを意のままにすることはできない。
Fは下属和音=娘、主和音にも、属和音にも支配されない独立性があり、他のどのコードにも進める。もっとも自在性の高いコード
以上が主要3和音
Dmは、Fの代理。たまにG7の代理もする。ときにDm7に姿を変えてG7を呼び出す役目をする。
Emは、Cの代理。たまにG7の代理もする。ときにE7に姿を変えてAmを呼び出す役目をする。
Amは、Cの代理。
この三つが副三和音。あっても無くても良い。コード進行に色付けをする。

以上の役目を知って、キーCの曲を捜してきて、チェックして下さい。おのおのの役割が理解でき、「ああ、なるほど」と解ると思います。
キーCである限り、これ以外のコードはめったに出てきません。

もしコードを覚えたいのであれば、
Aの付くものから、Aメジャー Aメジャーセブン Aセブン Aマイナー Aマイナーセブン
と覚えても使い道が無いので、同じ覚えるのなら、
C、G7、F、Am、Dm、EmとE7を覚えてください。
それも無理に丸暗記のように覚えるのではなく、キーCの気に入った曲を選んで、楽しみながら覚えるのが良いのです。
キーGなら、まずG、D7、Cを、つぎにEm、Am、BmとB7という具合に覚えます。
音楽は、「ダイアトニック」という言葉を理解することが一番大切です。
検索するとたくさん出てきます。

http://guiterboys.livedoor.biz/archives/9640800. …

http://guiterboys.livedoor.biz/archives/20639302 …
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簡単です、フォーム(形)で覚えましょう。



6弦を基幹にしたフォームから。

まずセーハーでFコードを押さえて⇒セーハーを解いてそのままの形で1フレット下げる、6弦
の開放弦はEなのでEコードになります。
Fコードの形のまま3フレットにずらすと6弦の3フレットはGですのでGコードです。
同様に5フレットにずらせばAコード、7フレットならばBコード。

Fコードの形で5弦の小指を離すとF7ですよね、そのままの形で3フレットにずらせばG7、
以下、A7,B7は上記の通りです。

Fコードの形で4弦の中指を離すとFm です、後は、同上で・・・

5弦を基幹にしたフォーム。
開放弦を含んだAm を押さえます。
3フレットをセーハーしてAm の形にします、5弦の3フレットはBですからBm コードです。
Am の形で中指を離すとA7です。

6弦と5弦の音階を覚えるだけで、後は各フレットをセーハーすれば良いので。

他にも色々なフォームがありますので工夫してみましょう。

理屈抜きでフォームげ覚え、後からコードの構成音を勉強すれば良いですね・・・
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反復練習するのであれば。



1)EmとAm
 Emの中指薬指を1つづつ下。人差し指を付ける。逆もね。
2)AmとD7
 人差し指を固定。中指薬指を回転させるように。
3)G7とC
 指を1つづつ中へ。逆は1つづつ外へ。
4)G7とG
 小指を付けたり離したり。
5)EmとB7
 中指を固定。薬指を1つ下。1つおいて小指。中指と薬指の間に人差し指を。

曲の中で出てくることの多いパターンです。
そのうち「手」が覚えます。
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