プロが教えるわが家の防犯対策術!

この言葉は本当に信じてもいいのでしょうか。

というのも、当方(20歳学生)中学生の頃部活(バスケ)でいじめられた事がありました。

部活に入りたてで、全くの初心者の頃、経験者の同級生の奴らから、

「外すならシュート打つな。 ミスしたらもうパスしないから」等の事を言われ続けました。

そして当時の顧問も「ミスをする奴は使わない」主義者でした。

初心者はミスをして上手くなっていくのにも関わらず、それが全くできなかった為(はぶられるのを恐れた)結局、
「シュートを打つこと」つまり「挑戦する事」、「やるということ」

自体を避け、結局何もできずに当時は過ごさざるを得ませんでした。

その様な低レベルな人間達ばかりに囲まれていたので、結局最後の最後まで練習では何も出来ず、何一つ上手くなれませんでした。

当時、たとえ自分で「やって後悔」しよう、と思ってやったとしてもそれは結局「周りからイジメられる」事に繋がったので結局やらないという選択を選ばざるを得ませんでした。


「間違う事」は結局回りに迷惑をかける。当時私をいじめてきた人達はおそらく「迷惑をかけられるのが嫌」な輩達で、「迷惑をかけられたらいじめてやろう」という考えが低レベルな人間達の頭にはあったのでしょう。

「間違うことはいいことだ」という言葉もそうですが、私の様な経験のある者にとって「間違う、失敗する、上手くいかない」という事は「非常に良くないことである」という考えが何か行動を起こす時に毎回頭を悩ますのですが、実際はどうなのでしょうか?この症状は一種のトラウマと言えるでしょうが・・・。


恐らく回答して下さる方々は私みたいな経験のある方々では無いと思いますので、私の立場に立って考えるのは難しいかもしれないですが、出来る範囲で良いのでこんな経験をした私が納得いくであろう回答をお考え頂ければ、嬉しい限りでございます。

A 回答 (8件)

私は確実に「やらなかった後悔をしたくない」派です。



完全に私見なので、全員が全員そう思っているとは考えていませんが、
自分の人生なので、いろいろやって、楽しまなきゃ損と基本的には思っています。
やらなかった時は経験しませんが、やったときは失敗したとしても失敗したことに対して
経験します。そこからその先を見出すことが出来るはずです。

少なくとも、私が部下を指導するときはその考えです。
少々の失敗は全然問題なく、如何に本人ががむしゃらに挑戦して、失敗したときにどれだけの見直しができるか。次は失敗しないように策を打てるか。次も失敗したら、それをさらに見直しが出来るか。
という感じで仕事を振ります。失敗しても、よほどのことがなければ、上司が頭下げに行けばいいんですから。それよりも、部下が自分で考えて成長しない方が、会社としては長い目で見れば損失です。

もちろん失敗することも多々あります。あなたのように周りに恵まれなかったときはトラウマにもなるんでしょう。私は比較的周りに好かれているとは思っていますが、万人に好かれているとは思っていません。どちらかというとキャラが濃いので。
でも、それでよいと思っていて、万人に好かれる人気に入られる人なんて世の中に存在しないと思っています。(本当のレアケースもゼロとは言いませんが)
それでいいんじゃないでしょうか?
自分を評価してくれたり、気に入ってくれる人に対して一生懸命になればいいんじゃないでしょうか。
いじめられたことは気の毒ですが、あなたと同調する人が周りにいなかっただけです。
(ちなみに協調性とは別の話です)

結果がすべてという人もいますが、すべてがそうではありません。
結果はどうでもよく、プロセスの方が大切なこともたくさんあります。もちろん結果がすべての
ケースもあります。でも、すべてがそうではないと認識してほしいのです。
あとちなみに、私がやるときは、少なくともやったときとやらなかったときのシミュレーションはしますよ?
リスクと効果の大きさが見合わないときは、やらないことも選択肢の一つです。
たとえば、リスクは大だけど効果は小のようなときですね。
なので、少なくともシミュレーションは必ずやります。

無計画でむやみやたらに手を出すことと、「やらない後悔よりやって後悔」はまったく別物なので、その辺を理解されたらわかりやすいかもしれません。

結局は、自分がやらないことで後悔しないか否か。は誰もが考えると思いますのでね。

参考にならないかもしれませんが以上です。
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間違う事と考えるより、経験してみると考えるべきです。



その知らない経験で失敗も有れば成功も有ると思います。

経験する事が、経験を積み重ねる事が、大切と思います。

車の運転でも、パソコンでも最初は未経験だったと思います。

あらゆる事に挑戦し、経験を積んで下さい。
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お気持ちはよくわかりますよ。



俗に「やらない後悔よりやる後悔」「間違うことは悪いことじゃない」という風に言われるのは、
人間が行動や間違いから物を学ぶからだと思いますよ。
逆に、間違いを恐れてなにもしないことは、人間としての成長の機会の多くを失うことになるので
「若者よ、間違いを恐れず行動するのだ!」という格言みたいなものが流行るのだと思います。

ただ、その一方で失敗経験を多く体験しすぎると
そのことが否定的な自己評価に繋がって、かえって良くない結果につながってしまうというのは
その通りだと思います。

難しいところですが、多くの人は失敗を体験していく内に
失敗しないための方法や失敗してもダメージが少ないようにある種の逃げ道や
「受身」の取り方を学習していくのだと思います。
また、自分があまり失敗しない分野を見つけて、そちらに傾倒していくというのも一般的だと思います。

大事なのは失敗を犯した後の捉え方ではないでしょうか。
「また失敗しちゃったなあ、俺はなんて駄目なやつなんだ」で終わってしまうならば
なにもしない方がましかもしれませんね。
ただ、最初は凹んだとしてもその後失敗を糧に学習し、それを克服することができれば
自身の自信に繋がることもあるでしょう。

kschoo1さんの場合は環境が悪かったですね。
間違いをプラスに繋げるためには余程強固な意思を持たない限り
間違いをある程度許容してくれる環境がないと難しいですから。
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kschoo1さんと同じ立場とはいきませんが、私も失敗についてはトラウマのようなものがあります。


やはり失敗した時の周りの反応が怖いし、そうやってやらない自分はなんて意気地無しなんだろうと思ったこともあります。

まあそんなことはどうでもいいとして。
「やらない後悔よりやって後悔」という言葉ですが、これはやらないで「あの時こうしてれば変わったのに」と考えるより、やって「こうすればよかった」と考えた方がましっていう話ですよね。
つまり、次同じ状態になった時のための情報収集だと思うんです。
どう考えて、どう行動するか。どう行動すればよかったのか。
結果は悪くても、次のための後悔になるからです。

たとえば、あなたでしたら誰もいないところでの自己練習やまず部活を変える。
私だったら声に出して自分の思っていることを相手に伝えること。

その後にいじめやら無視やらが待っていたとしても、結局「自分が行動した」という経験が大切なんだと今では思うようにしてます。
それにやらないことでも結果がどうかわるかなんて分からないから、やらないことも大切な経験だと私は思いますけどね。

自分の考えを垂れ流しただけなので散文ごめんなさい。要はやってもやらなくても自分の経験という財産になるので、「やらない後悔よりやって後悔」は参考程度に考えておく、ぐらいがちょうどいいと思います。
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「やる事自体を避け、結局何もしない人間は低レベルである」


という事であれば、私は手放しで支持いたします。

「やらせる事自体を避け、結局何もさせない人間は低レベルである」
という事であれば、それは時と場合によると思います。

中学校の部活に場面を限定するのであれば、
「やらせる事自体を避け、結局何もさせない同級生は、発想が厨房である」
「やらせる事自体を避け、結局何もさせない教師は、教師としての本分を失念している」
とは言えると思います。

仕事での一場面に限定するのであれば、
「やらせる事自体を避け、結局何もさせない人間は公務員には向いている」
とは言えると思います。

以上、ご笑納ください。
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>この言葉は本当に信じてもいいのでしょうか。



大抵の場合は、良いと思います。
いつもそうだとは言えませんが。

部活の話がありましたが…
全部の内容を話していないと思うので、この文面からのみ判断しますけれど…。
結局、貴方は何も努力しなかったんですよね?
出来ないせいを、友達や先生のせいにしているだけではないでしょうか?

部活でシュートをさせてもらえないのであれば、部活以外の時間はどのような努力をされていましたか?
部活以外の時間に、友達やら先生やらに教えを請いましたか?

「初心者だからミスしてあたりまえです」「初心者だからできなくて当たり前です」っていうのは、相手が見て判断すべき事ではないでしょうか?
貴方が、それを周囲に洩らすのはただの甘えでしょう。
貴方自身は、「できる事をできる限りの力をもってアタックする」っていう意気込みが必要なのでは?

貴方ができる事を100%の力を出して、それでも上手くいかなければ相手も理解してくれるでしょうし、少しでも「初心者だからできないんです」っていう心構えがあると、「邪魔です」としか思われないのでは?

ここが大事。

「今、最善だと思うできる事を、できる限りの力を用いて、できる限りの事をする」という心構えの上で行った結果、上手く行かないのであれば、それは失敗ではなく、『「それでは上手く行かない」という事がわかった』、という成功でしょう。
これを「成功」と思えないとき(上手く行かなかった直後)が、「やって後悔」では?

この位の心構えが無い場合は、本当に「後悔」だけが残るでしょう。
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はじめまして



あくまで私の認識と… という前提なのですが、誤解があるような気がします。

「やらない後悔よりやって後悔」という言葉と、「外すならシュート打つな。 ミスしたらもうパスしないから」という言葉には何の関係もありません。

そりゃそのバスケ部にいませんでしたから書かれている内容で判断してますが、イチローだって 5 割も打てないしエラーも 0 じゃない。 ワールドカップのサッカーだって PK 外す奴がいてる。 横綱だって負けるときがあるんですよ。 あなたの所属してたバスケ部は百発百中でシュートが入ってたのかね。

何が言いたいのかって言うと、「ミスをする奴は使わない」という言葉の前に「あれだけ練習してあれだけ上手いやつがミスしたのなら仕方ないな」と思わせるほど練習したかってこと。

初心者なんだから経験者より下手なのはあたりまえ。 じゃぁそれを補って余りあるほど練習したかい。 経験した方が上手くなるってのは分かるがそれは練習中に経験を積めってことで試合中には練習の成果を出すことを考えろってことじゃないのかな。

集団競技であるバスケの(公式・練習)試合中に「これは僕にとっての挑戦です」って言われても困るんだよ。 挑戦は練習中にしろって。 個人的な思い出を作られて負けたら目も当てられない。 そりゃいじめられるわ。

だから「やらない後悔よりやって後悔」ってのと kschoo1 さんのバスケ生活は関係無いと思うんですよ。

でも no play, no error. って言葉なら近いね。 kschoo1 さんはなんだかんだ言って no play だったんだろ。 ならバスケ部在籍中の結果は no error じゃないか。 そんな人生でよかったのかいって意味ね。

ちなみに私は「やらない後悔よりやって後悔」って言葉に興味は無い。 やらなかったこともやったことも別に後悔してない。 やらないと俺が決めてやらなかったし、やると俺が決めて実行した。

あ、そうそう。 後悔して過去が変わるなら何時間でも何日でも後悔するよ。

最後に老婆心ながら言うけどさ。 当時の周りの人間を低レベルとか輩と言わないとプライドが保てないのかもしれないが、もう 20 歳だろ。 いい年してそんな風に言うもんじゃないよ。
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この回答へのお礼

もちろん部活以外で相当練習しましたよ。部活内で唯一一人だけ友人がいたのですが、その人に「なんでお前はそとで夜遅くまであんなに練習してるのに、部活では何もしようとしないんだ?」と聞かれたぐらいです。

とりあえず、私の当時の状況では出来なかった・・・。やりたくて仕方なかった。ただ「いじめられるのを」恐れたんですよ。
恐らくWOPR様は私の様な経験をした事が無いように思われます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/14 10:11

て、低レベルな人間達って・・・。


そんな悲しいことを言わんでくれー。私も多分、貴方からみたら低レベルー。

貴方の思うところの高レベルな人間を教えてくれー。

いや、マジで。
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この回答へのお礼

「低レベルな人間」という表現が間違っていました。 
申し訳ありません。

「幼稚な思考の人間」という方がまだましでしょうか。 
私が伝えようとしている表現を表すためのいい言葉が見つかりません。
私もまだまだ勉強不足ですね。
まぁ言うならば、ここでいう「高レベル」な人間というのは、
「初心者がミスをしてもそれを咎めず、皆の能力向上を期待し延ばしていこうとする人」
ではないでしょうか。

バイトを例にすると、バイト初日に先輩から教えてもらった事を一回目で出来ないとしますよね?
そのたった一回出来なかった為に、「お前は能力が無い。次もしミスをすると苛めるから」
と言う様な人は人間的に「低レベル」で「精神的に幼稚な人間」ではないのでしょうか?

もちろん人により定義は様々でしょうが。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/14 10:23

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