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こんにちは。
数々の写真集がありますが、写真家に高く評価されている写真集って、どんなものがあるんでしょう?
ジャンルとしてはファインアート、ファッション、ポートレートなど人の写ってるものでしょうか。

ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (3件)

1です。



おそらく「写真家が高く評価する」という条件があるので回答がつかないのだと思いますが(「あなたの好きな」とかだったらたくさん推薦されたと思います)、前回の回答がそっけなさ過ぎるので、一応世間的に定評のある作家の名前をあげておきます。ABC順。誰か抜けてたらごめんなさい。
アンセル・アダムス、アーバス(既出)、アッジェ、アヴェドン、ビル・ブラント、ブラッサイ、ロバート・キャパ、カルチェ・ブレッソン、ウォーカー・エバンス、リー・フリードランダー、ジョー・ハートフィールド、ドロセア・ラング、マン・レイ、ロバート・メイプルソープ、モホリ・ナジ、エル・リシツキー、エドワード・マイブリッジ、ナダール、アーノルド・ニューマン、アーヴィング・ペン、オーギュスト・ザンダー、シンディー・シャーマン、アーロン・シスキンド、ユージン・スミス、フレデリック・サマー、エドワード・スタイケン、アルフレッド・スティーグリッツ、ポール・ストランド、エドワード・ウェストン、マイナー・ホワイト
日本人は省略します。

参考図書 “ Photography from 1839 to today ” TASCHEN
ものすごい分厚い本で、いろいろな作家の作品を少しづつ網羅しています。索引がわりになります。
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たとえばダイアンアーバスの写真集は(フリークを撮った写真集)今世代の子達にはどうかな?でも一時期はメチャ有名でしたよ。


今では古典の部類になってしまったかも知れませんが。
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それは写真家によって大事だと思っている事が違うのでなんとも言えないでしょうね。


また他の写真家の仕事がおもしろいと思わないから自分で撮っているのだという人も多いと思いますよ。

少なくともその写真家自身の写真集は自分でおもしろいと思って出してくれないと仕方ないように思いますが、中には企画は出版社がして、カメラマンとして依頼されただけという仕事もありますし。
そういう経緯でできあがるタレントの写真集でも紀信などはそういう写真の専門家として評価されているのだろうし。

やはり写真とは写真の数だけ種類がある物だというような気がします。その種類の中でのベストはありえますが、なにせ種類が無限にある。

日本で洋書として入って来る物故作家の写真などは、評価が定着しているから商品として成り立っているのだろうとは思いますが、それ以上の事は自分で判断する他ないのではないでしょうか。

あるいは作家自身がブログや著書、インタビューなどの中で書いているのを丹念に拾って行くしかないのでは。
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