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親がヘナカラーを自分でしていて、実家にナチュラルとインディゴが置いてありました。
100パーセント天然ハーブなので、タトゥーにも使用できないか?と疑問に思っているのですが、どうなんでしょうか?
親が言うには、ヘナをした後にインディゴ、もしくは最初から混ぜて使わないとインディゴ色には染まらないと言っていました。
肌に使う場合はどうなんでしょうか?
インディゴを始めてみたので、本物のタトゥーみたいになるのかな?と興味があります。
一番知りたいのは、インディゴ関係なく、100パーセント天然のヘナであれば、髪だけでなく肌にも使えるのかという事です。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

業者です。

100パーセント天然のヘナは、恐らく存在しません。ジアミン系染料という通常のヘアカラー原料が含有していると思います。何%ですが。ヘアカラーのパッチテストはかぶれのテストです。ジアミンカブレというものがありますが、感作性のあるいわゆる抗体のできてしまう可能性のある原料というものにあたります。ですので、そのような原料を直接肌等に使用するのは絶対にお勧めできません。抗体原は施術した部分以外からも発症します。ちなみにでは嘘なのか?という問いについては、例えば、食料品に含有する防腐剤・亜硫酸などさまざまですがおおかれ少なかれ、発ガン性物質があるこはよく聞きますが、美容品も同じことが言えますし、ジアミン自体発ガン性物質です。ただ製品化し販売するにあたり、ある一定の%までなら許可がおりるだけの話しであり、それそのものを使用して、体内に蓄積されるのかなどは、美容は医師会ではないのでそこまで研究いたしませんし、研究費用もありません。100%ヘナなんだと信用されても、アルカリ剤も含有しているので、肌の使用はお勧めできません。
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