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はじめまして。映画「余命1ヶ月の花嫁」の存在は知ってましたがそれ以上の知識や関心もありませんでした。もちろん映画は見ていません。

恥ずかしながらこの話は元々ドキュメント番組で放送されたものとつい最近知り、ドキュメント番組は動画サイトで視聴しました。

その後少し調べたのですがどうしてもわからないことがあって質問しました。

ひとつめは千恵さんと太郎さんはなぜ入籍しなかったか?ということ。
「入籍しないのはおかしい」とか「入籍するべき」とか言っているのではありません。
入籍しなかった(または入籍していない)理由に触れているものがなくてわからない、ということです。

ふたつめは千恵さんの意思で闘病の様子の取材を依頼したのは事実でしょうから千恵さんもいずれテレビで放送されることはわかっていたと思います。
しかし後に本になり、映画化され、舞台化され…
私のようなノホホンもいますが千恵さんというひとりの女性が広く世の中に感動を与えたのだと思います。

しかし・・・本人が亡くなられている以上推し量るしかありませんが、ここまで広がりを見せたのは千恵さんの本意だったのかな?とも思いました。
どうなのでしょうか…
ドキュメント番組を見た限り千恵さんのそうした発言はなかったかと思います。

この話には巷間いろいろな噂があることも承知していますが質問の回答以外は求めません。
申し訳ありませんが質問以外の回答はお控え下さい。

千恵さんのご冥福をお祈り致します。

A 回答 (5件)

どれだけ憶測の回答が出ようと、結局本人にしか分からん事だわな。

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この回答へのお礼

そうかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/04 14:17

全てはご本人たちにしか真実は分かりません。


ここで得られる回答は、ご本人たちが回答しない限り全て憶測しかありえないのですから。

ネットで様々な話があるのは当方も知っていますが、それが事実なのか虚偽なのかは、ご本人達が真実を語らない限り、永遠に分かる事はありませんよね?
それに、ご本人達が真実を語られているのかどうかも確認しようもありませんし。
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この回答へのお礼

そうですね。

脚色が入ったり事実と異なる展開なら、それが千恵さんの本意でないとすれば…
千恵さんがかわいそうです。

ただ何であろうと千恵さんという女性が亡くなったという事実について美談やメロドラマとして捉えてはならないと思いました。(千恵さんにそういう意図があれば別ですけど)

ただご冥福を祈るだけです。

お礼日時:2011/03/04 14:23

ワタシは「余命・・・」の題名だけ知っています、内容もご本人の名前も知りません。



花嫁とくれば、正式に結婚=入籍してと思いますが、しなかったわけですから、別に、ただの男女の恋愛・・・ということでの
花嫁衣裳を着て、結婚の真似事をしただけということでしょう。

ネーミングとして、「余命一ヶ月、花嫁」にインパクトがあるだけのこと。

結婚ではないですネ。

そして、結婚すれば、法律的な問題が漏れなくついてきますから、それを回避しただけのこと。

そして、ドキュメントとして放送するにあたっての「版権」は放送会社にあるとの契約は当初からしているに決まってます。

売れるからつくるということはレールとしてあったでしょう、当然に。
売れなければ、企画はしないし、つくらない。

お若い方はご存じないかもしれませんが、「マコ♪アマエテバカリデごめんね、ミコはとっても幸せなのォ♪」だったけかなぁ・・・・流行歌もあって、売れたし、
映画も、当時の売れっ子で作りましたし、舞台?もあったかもしれない。
どういうスジだったかも最初から私は知りませんが、やはり、男女の恋愛で、女性が難病でなくなる。

ヒットする予想は「余命、1ヶ月、花嫁」と決め付けたときから、戦略としてはあたると、製作側にはあったはずです。

不如帰の昔から、女性が病気でなくなる恋愛物はヒットするのです。
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この回答へのお礼

現実の話としてテレビ局が制作する番組である以上、版権や契約の話はないことはないでしょうね。

悲しいかなテレビ局といえども民間会社であり利益を追求する組織なわけですから。

回答者さまのご指摘はその通りかとは思います。

ただ千恵さんという女性が24歳で亡くなられた事実に冥福を祈る気持ちに変わりはありませんし
彼女の闘病から学ばねばならにことはあると思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/04 14:31

女の子(彼女)の憧れを叶える。


それが目的だったって事なのでしょうね。

確か、結婚式というよりウェディングドレスが着てみたいって事だったように思うのですが・・・違ったかしら?
どうせ着るなら・・・で、お式にしちゃえみたいな感じに思っていました。
(お式は、友達だか彼だかが考えたじゃなかったでしたっけ?)


彼は、彼女の願いを叶えてあげようって、普通に思っただけではないでしょうか。
あえて分けますが、普通の恋人同士と同じだったんだと思います。


本意だったかは分りませんので想像ですが。

普通に考えて、一個人の話が映画にまでなろうとは思わないと思いますので、きっと天国で驚いてるかもしれませんね。

でも、広まる事に関しては、本意じゃなかったという事はないと思います。
TVでの放映も、本人承知の上ですし。


実は、本を読んだのですが、涙で読みきれず><
内容とズレがありましたら申し訳ございません。
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この回答へのお礼

質問にも書いたとおりご本人が亡くなられているので推し量ることしかできず、そういう質問にならざるを得ないのですが回答者さまは、あたたかい心の持ち主だと思いました。

>女の子(彼女)の憧れを叶える。

入籍とウェディング(厳密には結婚式ではありませんが…)については
ここを読んですべて納得できた気がします。
シンプルだけどそういうことなんだなって思いました。

テレビはご本人が承知されていたことは明白ですが本や映画について私はどうしても千恵さんの本意とは違っているのではないかと考えてしまいます。

ただ回答のとおり天国で驚いていると捉えるのは少なくとも間違えではないなとも思いました。

私は番組の動画を見ただけで映画も本も見たいと思いませんでした。
悲しいだけだから。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/04 14:41

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
入籍に関しては、こちらにも同じ質問がありましたので貼っておきます
まあ結局のところ、しっかりしたソースはない、という感じがしますね
本人が一度はドレスを着たかったから説が一番な気がします
(まだ結婚話までは出てなかったのでしょう)

撮影を許可したからには、少なくとも不本意ではないと思いますけどね
(色んな悪い噂は、不本意でしょうけど)
私なら、癌の怖さや、検査の重要性を伝えられて
自分でも生まれてきた役割はあったのかなと思えたんじゃないかなと。
質問者さんならどう思いますか?
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この回答へのお礼

URL参照させていただきました。

「式」が終わり太郎さんが「お嫁さんになって」と千恵さんにささやく場面があり、千恵さんはカメラの前で恥ずかしかったのか、少し困ったようなしぐさをされていたことを思い出しました。

闘病している最中に結婚だの何だのという気持ちにはなれなかったことはあったのかもしれません。
ご指摘のとおり結婚話までは出ていなかったのかもしれません。

千恵さんが残したメッセージや学ばねばならないことはとても大きく、テレビの力とはいえ、一人の女性の死がそういうものを多くの人に伝えたことは千恵さんも満足していると思います。

ただ当たり前にもっともっともっと生きたかったでしょう。
元気な体で太郎さんと恋愛したり友だちとおしゃべりしたりお父様との時間を過ごしたかったでしょう。

治らなくても一時的でも普通の生活をしたかったと思います。

だからそんな千恵さんのことを思うと悲しくなります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/04 14:56

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