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くだらない質問と思う方も居ますでしょうか、質問させてください。
今年の3月いっぱいで学生生活が終わり、来年から社会人になります。
卒業前の最後の集まりがあったのですが、これで皆と授業を受けることはもう無いんだと、冗談を言ったりする事はもう無いんだと思うととても寂しく、辛かったです。
ずっと片思いをしていた方にも想いを告げられず、帰宅後、一人になった時は本当にどうしようもなく、正に胸にぽっかり穴が開いた感じでした。

同じ様な経験をされている方は沢山居ると思います。
そのような方にお聞きしたいのですが、どの様にしてこの寂しさを乗り越えましたか?

A 回答 (2件)

くだらなくないじゃない?


凄く自然な感覚なんだと思う。
単なる門出ではない。
「学生」生活の節目でもある。
来年からは「社会人」である。
変化の幅が大きいんだよね。
今は卒業前の「最後」の集まりの後だったりするから。
余計にああ卒業なんだな~という過ぎ去っていく感覚が強いんだよ。
しかも「失う」という感覚に近接してる。
本当はそうではないんだけど。
その時その時の時間を「得て」きてるんだけど。
積み重ねの先の卒業なんだけど。
終わってしまったという「過去形」として整理してしまうんだよね。
それが寂しさになる。
寂しいなという気持ちを「磁石」にして。
貴方は個人的な片思いに対しての不完全燃焼感もくっつけたりして。
その寂しい気持ちを増幅させている。
それがポッカリ穴の開いた感覚。
じゃあどうすればその状態が変わるか?
それは新しい生活スタイルの上に、貴方自身が足を付けていけるようになる事。
今は卒業を控えていて、新しい日々が見えてない。
社会人になる事は分かっているけど。
じゃあどういう感じで、どういう風に日々が進んでいくのか。
それがまだイメージレベルなんだよね。
だから新しい場所に地に足が付かない。付けられない。
そうなるとどうしても過ぎ去った過去、卒業という部分に引っ張られてしまう。
今の貴方の感覚は凄く自然なんだよ。
悪い事もでも何でも無い。
今の貴方にはそう思えないかもしれないけど。
新しい生活が始まると。
自然と新しい生活が貴方の「中心」になる。
「中心」が出来るという事は。
貴方の今の寂寥感は「サイド」に移行するんだよ。
それはより客観的に受け止められるようになるという事。
今は凄く不安定な感情と結びついているじゃない?
だから寂しい寂しいとなる。
でも客観性が出てくると。
失った、終わったという整理ではなくて。
あの時は楽しい時間を過ごせたなと。
そういう時間を「得てきた」自分に気がつけるんだよね。
もう冗談が言い合え「ない」んだという整理では無くて。
あの時は皆で楽しく過ごせたなと。
既に分ち合ってきた過去として、事実として整理できるんだよ。
そういう過去は。
「今」を温めてくれる。
過去が心の種火になって。
貴方に元気を与えてくれるんだよ。
何の心配も要らないんだと思う。
貴方は自然と自分を立て直していく。
貴方なりに大切にしてきた4年間は消える事は無い。
これからの貴方にも活かされていくんだよ。
卒業おめでとう。
社会人生活も頑張ってね☆
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卒業の歌を沢山聞いてみるといいです。


何十年も前から今も現役の歌が沢山あります。どんな社会でもいつの時代でも同じだから。

卒業って、引退じゃないので、終わりじゃなくて次のステップの始まりなんで、
日付だけ強制的に進むので、寂しさは始まっていない3月だけだし、4月まで卒業の寂しさを持ち越す人も、乗り越えられない人もいません。

だからこそ、消化しきれない気持ちだけ時間が止まったまま、何十年も同じ歌が歌われ続け、桜は感傷的なのです。
春も毎年くるのですから。
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