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正しいタイピングタッチを覚えたくて練習をしているのですが、幾質問させてください。

たとえば、ホームポジションから「き」を打つ時は右手の中指だけで「k」→「i」と打ちますか?
同じく「で」を打つ時なども疑問に思います。

「打ちやすいように打ったら?」という方も居られますが、皆さんはどう打っているのかを参考にしたいのです。

あと皆さんはタイピングタッチを覚える時どんな練習をしてどんなところに注意しながらやっていましたか?

良い練習方法やアドバイスなどあればお聞かせください。

お願いします。

A 回答 (6件)

たとえば「き」と打ち込むとき,タッチタイピングをマスターするってのは実際には必ずしもKのキーの場所とIのキーの場所を憶えていて,その2鍵を打ってるというワケじゃありません。




「き」なら右中指が『反射的に』こう動く,っていう「指の動き方を指が憶えてる」のが重要になってきます。
同じように例えば「きょ」なら中指,人差し指,薬指がコンボでこう動きますし,「しゃ」「しゅ」「しょ」なら左右の指が交互にこういうパターンで動く,といった連続コンボで文字を打ち込んでいきます。

ホームポジションが重要なのは,そういう指の反射的な動作(右中指をその場で一つ押し下げ,続けて一つ上のキーに伸ばして叩く。そこにKやIのキーがあるから,とかは意識にない。)という動作を行った時に,間違いなくその場所に叩きたかったキーが確かにあるって事だからです。



そういう運指をマスターする,つまり指の動作のパターンを指に覚え込ませるためには,よく見かける「タイピング練習ソフト」みたいな,次々バラバラと単語が出てきてゲーム的に当たった外れたを数えるような練習方法は全く効率的ではありません。

スポーツと全く一緒ですが,身体(指)に憶えさせるにはひたすら反復あるのみ,というのが一番効率的な方法です。たとえば

きききききききききき きききききききききき きききききききききき きききききききききき
 と50回間違えなく打てたらとりあえずクリアとして,次は
あきあきあきあきあき あきあきあきあきあき あきあきあきあさあき あきあきあきあきあき
 とまた50回,こんどは
きょきょきょきょきょ …
 をマスターしてから
きょうきょうきょうきょう …
 
といった具合に覚え込ませていきます。
ホントによく出来た教材では,指を動かすパターンのつながりを効果的にステップアップできるよう,かつよく使われる文字つながりを正確にトレースできるよう,言葉を選んで練習の順番を組み立ててあります。

生憎ワタシ自身では,日本語打ち込みの前に英文タイプライターでタッチタイピングをマスターしてしまったので日本語練習教材については存じ上げませんが,やはり反復あるのみで練習を重ねてみてください。



文字レベルで(「き」とか「きょ」とか「しゃ」とか)運指が身に付いたら,次は普通に言葉を打ち込む練習段階に入ります。その中でよく使う言葉は「よく使われる数だけ」反復回数が増して,指もスムーズに動くようになっていきます。

このステージでは,随分昔の時代にはネット越しの「リアルタイムチャット」みたいな極めて有効な練習方法がありました。また実務に使う事でも,同じように反復練習になります。
あるいは実際のあなたの生活にそういう「ワープロ叩きを強制される機会は無い」のでしたら,たとえばあなたが好きな歌の歌詞をひたすら打ち込みしてみるとか,好きな本の一節を打ち込んでみるとかでも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
練習あるのみですね。

お礼日時:2011/03/07 07:43

私は基本どおり、ki,de は中指で連打です。



私自身は「特打」で遊んで身につけました。
(あの頃は「ブラインド・タッチ」といったものですが、今では配慮された表現の「タッチ・タイピング」に変わり、時代の流れを感じます)

時は流れ、小5の息子ができました。
彼はローマ字も覚えない愚息ぶりを発揮していましたが、このたびコナンくんのタイピングソフト(キッズ向けから大人向けまで同梱されて¥4,000弱)を購入したところ、この愚息が三日でタッチ・タイピングをマスターしたのです!

そしてこのソフトが面白い!
タイピングゲームも何種類もあるのですが、難度があがると、場面から目を離すと攻略できないので、自然にタッチ・タイピングが身についてしまうように工夫されています。
息子のために購入したものの、親子で競争していますよ。

無料ダウンロードのタイピングソフトは、ある程度マスターした人向けが多いように思います。
今は無料でないものも安価になっているので、店頭で探してみてはいかがでしょうか。
練習してるという義務感を感じることなく、楽しく遊んでるうちにいつの間にか身についてしまっていますよ。
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この回答へのお礼

そうですか。
一度試してみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 07:44

ブラインドタッチのソフトはフリーでもたくさんありますね。


「き」も「で」も、どのキーをどの指で打つかは、ルールが厳密に決まっています。
「あなたの打ちやすいようにやればいい」というのは、もしあなた流でルールを変更したならそのルールの指の位置を絶対に守る、という意味でしょうか。
それとも、「ゃ」とか「ょ」を打つときに、最初にxを押すと小さくなるとか、変換の仕方がMS-IMEとかATOK流の好きな方を選べるという意味かもしれません。

最上段の数字までブラインドタッチできるようになればプロです。
回りから尊敬のまなざしで見られること間違いなし!!
もちろんそうなったらテンキーなど必要がなくなるし、PCはThinkPad(トラックポイント)に変えなければなりません。
トラックパットやマウスは使うとキーボードから手が離れてしまいますからね。
アドバイスとしては指のポジションを覚えたら、「キーボードを見ない」ということでしょうね。
キートップが見えない暗闇で練習するとか。
女子高生は携帯でもブラインドタッチができるらしいですね。負けてはいけません!!!(笑)
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この回答へのお礼

そうですね。「打ちやすいように」というのも一理あるようなきもします。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 07:46

一番大切なことは一文字打つ毎に指をホームポジションに戻すこと。

言い換えれば、文字を打ってないときは指は必ずホームポジションに触れているということ。
暇を見つけて仮想キーボードで指を動かす。この際も、一文字打つ毎に指をホームポジションに戻し、常にホームポジションを意識すること。これが上達の秘訣。
もうひとつ大切なことは練習中はキーボードを見ずに、原稿を注視したり、目を閉じてやること。
こうすれば半月から一月で出来るようになります。
kとiは右手中指を連打。dとeは左右の中指を連打です。ルールどうりにやりましょう。
ルールは長い経験から導き出された王道です。自己流はダメです。
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この回答へのお礼

自己流は駄目ですね。

基本をしっかり学ぶようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 07:48

「き」も「で」も同じです、あなたの書いたとおり。


指はホームポジションに置きます。(fとj)
覚えるコツというのは「キーボードは見ない」
そして、始めはゆっくりでいいのです。確実にキートップを押すという事を心がけて下さい。
あとは必ず毎日練習する、1日10分でいいです。
昨日は20分やったから今日はお休み・・・・これはダメです。
必ず毎日短時間でいいから練習!
1ヶ月経てばかなり楽に打てるようになると思います。
頑張って下さい!
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慣れもありますが、キーボードの配列はjis規格で使いやすいキーを中央に持ってきています



なので配列を覚えて下さい qwertyuiop asdfghjkl zxcvbnm の要領で

で、f と j を起点にして  fに 左手の薬指を j に右手薬指をおいて

それを基準にします

自分は kiは 右で中指で de は左中指でうちます


でそうすると u h n あたりが中央にきますよね

この辺りは右手でも左手でもどちらでも好きな方でタッチしてください

あとはなれですから、手を置く位置決まれば あさっての方向向いていても打てます

但し正しい漢字変換は保証できませんけど
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この回答へのお礼

毎日毎日、練習していきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 07:51

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