天使と悪魔選手権

昨年度まで白色で確定申告し、2010年度から青色申告に変えた個人事業主です。2009年の11月と12月の売上を売掛金として計上していませんでした。そのため、この分が2010年になってから振り込まれ、会計ソフト上では今年度の売上に含まれています。さらに2010年の12月の売上は売掛金として計上したため、これも2010年度分の売上としてカウントされることになります(仮にAとします)。その結果、2010年度の売上の裏付けとなる支払調書が「実際の振込額+A」となり、今年の課税対象になる売上が増えてしまっているのですが、これは切り替えの年に発生してしまう、仕方のない事象なのでしょうか・・・。白色申告の段階で、去年の売掛金を売上として計上しておくのが正しかったのでしょうか。とにかく、知りたいのは2010年度の売上は「実際の振込額+A」で提出しなければならないのですよね?今年はきついですが、来年からは同じサイクルで回っていくのでこのような問題は発生しないですよね、ということです。回りくどくてすみません(汗)。

A 回答 (1件)

>2009年の11月と12月の売上を売掛金として計上していませんでした…



平成21年分 (税金は和暦です) の修正申告をします。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm

>会計ソフト上では今年度の…

個人の税金は 1/1~12/31 の 1年分がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。

>売上に含まれています…

売上でなく「売掛金」。
青色申告に移行した今年 1/1 付けの貸借対照表に、前年のみ入金分を「売掛金」に計上しておけば問題なし。

>12月の売上は売掛金として計上したため、これも2010年度分の売上としてカウントされることになります…

あれ、売掛金に計上しなかったのではないの?
してあるなら修正申告の必要はありません。

>これは切り替えの年に発生してしまう、仕方のない事象なのでしょうか…

期首の貸借対照表を作成していない、初歩的ミスというだけの話。
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