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不動産管理会社の売上金額は、入居者から預った額を売上計上し、家主に支払った額を経費として計算するのか、
それとも入居者から預った額と家主に支払った額の差額を管理料として売上計上するのか、どちらが正しいのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

預かったお金は「預かり金」です



差額云々ではなく管理費は管理費として仕訳しましょう

現金・預金(資産) 100,000円 / 預かり家賃(負債) 100,000円

預かり家賃(負債) 100,000円 / 現金・預金(資産) 94,750円
               / 受取管理費(売上)  5,250円 

貴方の参考になるURL
http://kaikeiinfo.com/fudosan/
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 一括借上げの場合は、入金額(未収家賃を含む)が売上で、支払額が経費(原価欄に記載して売上総利益に反映させるか販管費で計上するかは会社の考え)になります。



現金預金 100 / 売  上 100
地代家賃  80 / 現金預金  80

差額20が会社の利益
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ここでいう不動産管理会社とはどのような役割をしているのでしょうか?



家賃の収受代行をし、手数料を差引いた金額を大家に支払っているのでしょうか?
それなら、賃貸借契約は「大家と店子」の間で締結されていますので、家賃は収受代行すなわち「預かり金」になります。

よって差額が売上計上されます。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
契約上は一括借上げになっていて、入居者から家賃を受け取り、家主に保証金を支払う形です。
この場合はいかがでしょうか?

補足日時:2006/08/18 14:44
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