プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。
今年顧客に賃貸借する予定の機械設備を会社で買う予定です。
その機械は会社の固定資産として、減価償却していきます。
購入する費用は例えば100万円かかるとして、
そのお金は今年仕入元に支払います。
お客さんからは5年分まとめて先に120万円入金がある予定です。この場合、減価償却のことを考えるとすると、100万円は預り金として計上し、毎年24万円ずつ売上と仕入元に払った金額の5分の1の20万を費用として計上すればいいでしょうか?でもこの場合、先に仕入元に100万円払ってますがなんだか今年の単年で考えるとあまり良いことでないような気がします。でも仕入元に支払う現金が減ってるだけで、会社の売上と費用化の計上という点で考えると損ではないことでしょうか?但し、現金が少なくなるリスクはありますよね?

質問者からの補足コメント

  • 失礼しました。
    > 100万円は預り金として計上し
    →120万円の間違いでした。

      補足日時:2022/05/26 00:55

A 回答 (3件)

「お客さんからは5年分まとめて先に120万円入金」だと、中に入ってるあなたの利益はでません。


ですから「貸付してる分の利益」を加算してお客様から代金を貰う話にしないと「売上と費用化の計上という点で考えると損ではないことでしょうか?」となります。
減価償却費の計上額と比較するまでもない話です。
    • good
    • 0

>100万円は預り金として計上し


前受収益として計上し、1年ごとに売上に振替えます。
    • good
    • 0

>100万円は預り金として計上し、毎年24万円ずつ売上と仕入元に払った金額の5分の1の20万を費用として計上…



全然違う。
誰にそんなこと習ったのですか。

>購入する費用は例えば100万円…

どんな機械か知りませんが、法定耐用年数に従って減価償却していくだけであって、減価償却期間とリース期間とを一致させる必要などありません。
https://www.keisan.nta.go.jp/h30yokuaru/aoiroshi …

>お客さんからは5年分まとめて先に120万円入金が…

その年の分は普通に「売上 (賃貸料)」。
翌年分以降は「前受金」であって預かり金などではありません。

>現金が少なくなるリスクはありますよね…

賃貸業なら当たり前のことですよ。
10億円のマンションを建てたとしたら、建てた年 1 年だけで 10億円が回収できますか。

10億円の「現金」という資産が、10億円の「建物」という資産に代わっただけで、貸借対照表情の合計額は変わらず、損も得もありません。

そもそもあなたは何者ですか。
会社の経営者?
それとも経理担当社員?
会社といっても個人事業主?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!