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10万円未満のパソコンであれば、減価償却することなく、その年に消耗品費の勘定で一括費用計上できると聞いています。
モニター、キーボード、グラボ、CPU、メモリー、ソフトウェアなどバラバラに時期をずらして、10万円未満のもとの購入して、つなげてパソコンとして利用する場合は、減価償却は必要ですか?それともその年に消耗品費で一括費用計上できますか?

例えば、1月に3万円キーボード、2月に6万円モニター、3月に5万円CPU、4月に5万円メモリー、5月に8万円ソフト、6月に6万HDD、7月に5万グラボを購入したら減価償却は必要ですか?一括消耗品費で処理できますか?

パーツとしては、10万円未満ですが、総体としては38万円です。

A 回答 (6件)

私自身は考えたことがなかったのですが、そのような買い方でも減価償却も消耗品費での経費計上もできなくないようにも思うのですが、ただ疑問が残ります。



パーツ単体では事業に活用できませんよね。
キーボードだけあっても、CPUだけあっても役立てるとは思えません。
となると、単に分割払いで購入した場合との違いがみられず、納品が支払いに合わせて行われるだけで、パソコンの完成までは通常の資産にもならないように思うし、経費できる理由(直接または間接的に事業に利用)にもなりにくいのではないですかね。

パソコンの販売修理をするような商売をされて入れば、また話が変わる場合もあるかもしれません。

税務調査などとなれば、指摘されかねないように思います。その時に調査官などを納得させる根拠が必要かもしれませんよ。顧問税理士などがいらっしゃるのであれば、相談のうえで進めるべきではないですかね。
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抜け道なんです。


自作できる人の特権。
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一体と見なせる場合は、購入時期が少しずれた程度ではダメです。


修理や増設などを除き、CPU、メモリー等部品単体では何もできませんので、この単体購入を経費とするのは難しいです。
どこで切るかは税務署次第。
ただ、特例もありますので、10万以上全てがダメなわけでもありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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>1月に3万円キーボード、2月に6万円モニター、3月に5万円CPU、4月に5万円メモリー、5月に8万円ソフト、6月に6万HDD、7月に5万グラボを…



デスクトップならキーボード、モニター、マウスは、いつでも自在に組み合わせて使用できるものですから、本体とは別物と考えて良いでしょう。

CPU やメモリーなどは、既存の PC を修理したのならそれぞれ単独で消耗品扱いで良いですが、(意図的に) 時期をずらして自作パソコンの構成部品を調達しただけなら、やはりセットで考えないといけません。

ソフトというのが OS のことなら、やはり CPU やメモリーなどとセットです。
アプリケーションソフトなら単独です。
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1台のパソコンを作る


発想からすればそうなります。

商売では、そのような事は無いので、元々のパソコンあるし
常備、消耗品、修理、性能改善で購入したただの部品です。

事業用でパソコンを作る発想がお上にない。
判りやすくして出してください!となるでしょう
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それぞれが消耗品でその年の経費になりますので減価償却にする必要はありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一括で30万円のパソコンを買うと減価償却必要なのに、パーツでばらして組み立てたら、総額30万円でも一括で消耗品で費用計上できるのは変な感じですね。抜け道なんですかね。

お礼日時:2022/09/07 11:09

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