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教えてください。

単純な例で、今年度、売り上げとして現金100万円を受け取り、経費として給料を現金30万円を支払った場合、利益としては70万円。手元に70万円残りますね?

これを経費が減価償却費だけだとすると・・・

先の例をたとえて、今年度、売り上げとして現金100万円受け取り、経費として建物原価償却費30万円を計上した場合、利益としては70万円ですが、減価償却費としての支出が無いので手元に100万円残りますね?

この差額の30万円はどう取り扱ったらいいのか理解に苦しんでいます。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

【先の例をたとえて、今年度、売り上げとして現金100万円受け取り、経費として建物原価償却費30万円を計上した場合、利益としては70万円ですが、減価償却費としての支出が無いので手元に100万円残りますね?


この差額の30万円はどう取り扱ったらいいのか理解に苦しんでいます。】

⇒減価償却を費用計上した場合には、30万円がキャッシュアウトしていない(手元から出て行っていない)ため、手元に残ることになります。

なので、給料30万円を従業員に支払った場合とは当然に結果が異なります。

こういった、キャッシュ、現金の手元流動性をみるために、B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)のほかに、キャッシュフロー計算書が存在しているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/04 11:54

>この差額の30万円はどう取り扱ったらいいのか…



って、生活費にしようと預金しておこうと全く自由ですけど、何をお聞きになりたいのですか。

まあこんな質問をするからには個人事業を始めようとしている方かと推察しますが、現金がいくら残ろうと事業の収支計算には関係ないのです。

そもそも減価償却費が 30万ということは、前年かあるいはもっと以前の年にウン百万の支払をしているはずです。
その支払をした年の決算ではウン百万の支出にはならず、30万 (の月割り) だけしか経費になっていず、実際の現金残高は帳簿残高よりはるかに少なかったはずです。

つまり、現金残高だけで事業の収支が決まるわけではなく、税金の計算にも現金残高は関係ないということです。
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