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理解する事が出来なかったのでkindleという書籍からそのまま引用します。

騙して手口 (No10)
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既にお話しているところではありますが、
売主や不動産会社によっては、早く申込金や証拠金、
着手金を支払うよう請求し、買主候補を急かすことがあります。
言い方としては、「競合がいるため、申込金を払っておいた方が良い」
「売主に信頼されるため、先に手を打っておいた方が良い」といった具合です。
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上述は売買においての話のようでして
申込金以前に不動産の申込というのは売買代金(購入希望額)
などや事前審査の可決・否決・でお客さんの優先順位が決まると思うのですが、
不動産会社に支払う申込金でお客さんの優先順位が決まってしまうのでしょうか?

それだと売主が理不尽すぎると思うのですが。

私の誤解だと思うので、超超解り易く説明して下さい。

A 回答 (3件)

>超超解り易く説明して下さい。



「騙して手口 (No10)」の例は、業者が『急かすためだけ』の目的で言った場合には騙しといえる。
でも、そういう目的ではなければ騙しではないよ。


>それだと売主が理不尽すぎると思うのですが。

気持ちは分かるけど、これで売主を理不尽というのはどうかなと思う。
売主目線、ウン千万とかウン億円とかのモノを売ろうとして、「買います!」と手を挙げた人と数週間かけて交渉しても「やっぱやめますw」と言われたらそれで終わり。
時間のロスは誰も補償してくれない。
また次の人と数週間掛けて交渉しても「やっぱ~w」で以下同文。
交渉している間は他の人と交渉はやりにくいし、二番手以下でもいいと待ってくれる買主も多くはない。
良い買主を逃しているかもしれない。
そうこうして軽い申込者を相手にしているうちにあっという間に数ヶ月をムダにする。
でもそのロスを相手に請求はできない。
マイホームの買い換えをしようとしている売主としては売りが決まらないとカリカリもするだろう。
理不尽という意味では法律で保護される買主の方が理不尽だよ。
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>申込金以前に不動産の申込というのは売買代金(購入希望額)


などや事前審査の可決・否決・でお客さんの優先順位が決まると思うのですが、

「事前審査の可決・否決」とは何のことを言われているのでしょう?
売主の提示した金額、条件を承諾したから手付金を支払うのです。
購入のためにローン審査などが遠らなかった場合は手付金を失なうだけです。
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不動産取引において、申込金とは、物件の申し込みをする際に、買主が売主に対して支払う金額のことを指します。

申込金は、物件の売買契約が成立した場合には、買主が支払う全額から引かれる場合があります。

不動産会社が申込金を支払うよう請求する理由は、主に以下の2つが考えられます。

売主が複数の買主候補からの申し込みを受けている場合、申込金を支払うことで、買主の本気度や決意を示すことができるため、優先的に物件を買うことができる可能性が高まります。

売主が物件を取り下げる可能性がある場合、申込金を支払うことで、買主側が損失を被ることを抑止することができます。

ただし、申込金の支払いは必ずしも物件の優先順位を決めるものではありません。物件の価格や条件、買主の資金力や信頼性など、多くの要因が絡み合って物件が売却されます。また、申込金は、不動産会社の規則や契約書によって支払い時期や金額が定められています
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