電子書籍の厳選無料作品が豊富!

建設業の経理について教えて下さい!
Aという工事を受注し、下請業者への外注契約も進めておりましたが、
このA工事の工事請負代金について、債権譲渡をすることになりました。
下請業者に対してはまだ支払いがおきていません。
支払いがおきているのは、経費だけです。
債権譲渡の範囲は、支払いがおきている経費を除いた分となります。

このときの経理処理として、外注契約したものを含めて完成工事高(売上)に計上することはできますか?
私は、売上に計上すれば、お金をもらわないものを売上げたことになって
しまうので、計上できないと思うのですが・・・

できる・できない理由を含めて、どなたか教えて下さい!

A 回答 (1件)

読んだ限りでの判断になりますが・・・


支払った経費を除いてのくだりがよくわからないですが、

通常債権譲渡は単なる金融取引となります。
つまり実際に工事してもらう債権を譲渡するってことです。
この場合実際に工事した事実に基づいて売上は計上されます。
あとは手形の割引なんかとおんなじです。早くお金が欲しいから完成工事未収入金を早く現金化したってこととは違うのでしょうか?

債権譲渡ではなく工事の実体が丸投げであり、ってことであれば売上計上はよくないですね。

この回答への補足

私の説明がわかりずらいものだったと思いますので、
詳細について、もう一回新たに質問をさせてもらいます。
ありがとうございました。

補足日時:2007/09/13 14:13
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!