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1、製造指図書…の製造のため、材料A50000円を出庫し、外出先の工場に加工を依頼した。
なお当工場では材料を外注のため無償支給しており、材料を外注先に引渡す時に通常の出庫票にて出庫の記録を行っている。

死係品… 材料…

2、上記1の外注先から加工品を受け入れた。請求書によると外注加工賃は、10000円であった。

死係品… 未払金…

1は、材料を消費した処理をしているので借方が、死係品なのはわかるんですが、
加工品受け入れる時も死係品にしたら、
同じ死係品を二重で計上してないですか?

A 回答 (4件)

仕掛品 を 死係品 なんて間違って そのままなんて 経理のケの字もわかってないな。



無償支給した材料は 出庫した場合に 外注先の無償支給品在庫 に移動する。
その加工品が入ったときに 無償支給品在庫から 加工品に使われた分を差し引く 差し引いた分は加工品の材料費とする。 
外注先の無償支給品在庫 は毎期、棚卸をして 在庫の精度を保つことが必要
です。

私はシステム屋で このあたりのコンピュータシステムを作りましたが、この仕組みがわかっているのは300人中3名だけでした。会計士もわかってなくて何度説明してもわかってくれませんでした。 というくらい難しいのできちんと理解しておきましょう。
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>死係品


仕掛品?


> 同じ死係品を二重で計上してないですか?
無償で供給した原材料費5万円
それに対する先方からの加工費1万円
  ⇒供給した材料費は1万円にふくまれていない
だから、問題ない。

外注加工費を「自社工場での直接工の賃金+光熱費等の経費」に置き換えてみれば納得できると思う。
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うちの場合



外注に出庫した物は会計上は棚卸財産です。
年度末に在庫で計上してます。
加工が終わり、請求が回ったら処理します。

作業の外注ですから、品物は当社の物です。
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死係て?

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