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原価って製品"1個"の製造にかかった費用ですか?それとも、製品全体にかかった費用のことも原価というのでしょうか。
参考書に仕掛品勘定に原価を積み上げていく。とあるのですが、例えば、
1.20,000円で材料を掛けで買う。
2.加工し始め、人件費が10,000円かかった。
3.イスが2脚できた。
1.材料20,000 買掛金20,000
2.仕掛品20,000 材料20,000
仕掛品10,000 賃金10,000
3.製品30,000 仕掛品30,000
このように仕分けしますが、
原価計算は1個あたりだとすると
30,000÷2=15,000円ですが、
仕掛品に原価を積み上げていくという表現がイマイチしっくりきません。もし、原価が製品1個の費用ではなく全体の費用の意味もあるなら、イス2脚分の原価(費用)を積み上げていくと読み取れると思ったのですが、

A 回答 (3件)

メーカーなら


製造原価、原価 2つあります。
小売店では仕入原価と原価、2つあります
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原価という用語は、通常、製品1個の製造に必要な全ての費用を指します。

ただし、原価計算方法はさまざまであり、会社や業界によって異なることがあります。

仕掛品勘定に原価を積み上げていくという表現は、製品を製造する際に必要な各種コストを管理する方法の一つであり、仕掛品勘定に原価を加算していくことで、製品の完成までの各段階での原価を追跡することができます。この方法を用いる場合、製品全体の原価を計算する前に、各段階での原価を積み上げることになります。

例えば、上記の例で言えば、仕掛品の原価を積み上げていくことで、製品全体の原価を計算することができます。すなわち、材料費20,000円と人件費10,000円の合計30,000円を仕掛品勘定に加算していくことにより、最終的に完成した2脚のイスの原価が60,000円になるということです。この場合、1個あたりの原価は、60,000円÷2脚=30,000円となります。

原価計算方法は多岐にわたり、業種や会社によって異なることがありますので、正確な原価計算方法は、会計士や専門家に相談することをお勧めします。
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製品1個にかかる費用です。

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