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No.4
- 回答日時:
KE-45 なら低分子シロキサン低減商品なので、電気接点の固定には一定対策がされているので使えるでしょう。
質問写真のようにコネクタに挿した状態の固定の場合
電源無しで現場作業を考えるなら、選択的にガンタイプやチューブからの充填は有効です。
作業台での量産作業であればホットメルトが硬化が速く都合が良い。
高硬度樹脂は充填条件によっては振動による割れ、コネクター樹脂の種類によっては接着しないなどがあるので、弾性材のほうが有効。
熱収縮チューブで端子圧着部まで覆って収縮させれば断線には有効。
またコネクター形状とケーブルどの兼ね合いによっては、熱収縮チューブをコネクタに引っ掛けたうえで収縮させて、端子のコネクタでの位置固定に有効。
どこに使うものかの条件によっても使い分ける必要があります。
No.3
- 回答日時:
んー。
まさか否定をしなかったことが、裏目に出るとは思わなかった。
・・・本題のアドバイス・・・
樹脂を流し込むことは推奨できません。
端子部の接点部分まで流れないとは限らないからです。
適切な管理が難しいですよ。
・・・
絶縁テープを巻くのは有効と思いますが、共振周波数を考えて巻かないと逆効果になることがあります。
サポート材を取り付けるのも同じ理由で却下。
それでも適切な厚みが分かっているなら最も簡単に対処できる方法です。
……です。が‥‥テープ、主に粘着成分の劣化を考慮しないと長期的に使用することが困難です。
この場合、ビニル絶縁テープではなく自己融着テープを使用することを勧めます。
・・・
のようなこともあるので「ハンダ付け」という安直ですが確実な方法をアドバイスしました。
正しくハンダ付けすればケーブル被覆内でウィッキングすることなく十分な強度を得られます。
面倒ですけどね。
No.2
- 回答日時:
圧着端子部分の振動による断線防止のための加工方法はいくつかあります。
以下にいくつかの代表的な方法を紹介します。絶縁テープ: 圧着端子の周囲に絶縁テープを巻くことで、振動や外部の要素からの保護を図ることができます。絶縁テープは電気絶縁性の高い材料で作られており、断線やショートを防止します。
熱収縮チューブ: 熱収縮チューブは、圧着端子の上に装着して熱を加えることで収縮し、端子を保護します。熱収縮チューブは絶縁性が高く、振動や環境要素からの保護効果があります。
二液性樹脂: 二液性樹脂を圧着端子の周囲に注入し、硬化させることで絶縁性を高め、振動や外部の要素からの保護を図ることができます。この方法は特に耐久性が求められる環境で有効です。
これらの方法は一般的なものであり、実際の使用においては要件や状況に応じて最適な方法を選択することが重要です。また、使用する材料や工具に関しては、安全な使用方法や取扱いについての指示に従ってください。必要に応じて、専門家や専門の技術者に相談することもおすすめします。
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ありがとうございます。
二液性樹脂: 二液性樹脂を圧着端子の周囲に注入し、硬化させることで絶縁性を高め、振動や外部の要素からの保護を図ることができます。この方法は特に耐久性が求められる環境で有効です
一液縮合型RTVゴムKE-45は可能でしょうか?
よろしくお願い致します。