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工業簿記 簿記二級

材料の追加投入についてです。
月初仕掛品100個(90%)、当月投入900個、完成品800個、月末仕掛品200個(10%)でA直接材料は始点で投入され、B材料は進捗度50%地点で投入される。

この問題の解説で、A材料は全ての仕掛品と完成品に含まれる。Bは月初仕掛品と完成品に含まれ、月末仕掛品には含まれないと解説されていましたが、それの意味がよく分かりません。分かりやすく教えてください

A 回答 (1件)

> Bは月初仕掛品と完成品に含まれ、月末仕掛品には含まれないと


> 解説されていましたが、
『今回の問題』に関しては、その通りですね。
『常に』ではありません。


> それの意味がよく分かりません。分かりやすく教えてください
だって、この問題文には『B材料は進捗度50%地点で投入される。』と書いてありますよね。
そして、同じく問題分には『月末仕掛品200個(10%)』と書いてあるのだから、進捗度50%に達していない月末仕掛品にはB材料が投入されていないことになります。

なぜか「何かいい例えは」と考えても「カレーライス」のことしか思い浮かばないので・・・
工程【進捗度】のイメージとしては『カレー皿を用意する【進捗度10%】⇒ご飯を載せる【進捗度30%】⇒「カレーのルー」をかける【進捗度50%】⇒福神漬けを添える【進捗度80%】⇒スプーンなどを用意して提供する【完成品】』だとします。
この場合、ご飯の載っていないカレー皿に「カレーのルー」はかけませんよね。
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