日商簿記３級の勉強中なのですが 精算表が完成せず困っています。 こちらの問題の回答を教えていただきた

日商簿記３級の勉強中なのですが
精算表が完成せず困っています。

こちらの問題の回答を教えていただきたいです！
問題は下記７問になります、よろしくお願いします。
・
・
・
・ ・
次の期末修正事項に基づいて、精算表を完成しなさい。
なお会計期間はxx11年10月1日からxx12年9月30日までの１年間である。

①売掛金と受取手形の期末残高に対し、実績法により４%の貸倒引当金を設定する。
②期末商品棚卸高は￥260,000であった。なお売上原価は「仕入」の行で計算する。
③備品について定額法により減価償却を行う。なお耐用年数は６年、残存価格は￥０とする。
④受取手数料はxx12年10月分の￥2,000を含んでいる。
⑤支払保険料はxx12年3月1日から１年間の火災保険料を支払った金額である。
⑥借入金の利息につき￥15,000の未払分がある。
⑦当期の法人税等は￥97,000と計算された。

No.3 回答者： mf9603 回答日時： 2023/03/02 10:47

①貸倒繰入/貸倒引当　20,000

②仕入/繰越商品　230,000　
　繰越商品/仕入　260,000
③減価償却/減価償却累計　100,000
④受取手数/前受手数料　2,000
⑤前払保険料/保険料　50,000
⑥支払利息/未払利息　15,000
⑦法人税/未払法人税　97,000

③～⑤は「なぜこの金額になったのか？」をきちんと考えましょう

No.2 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2023/03/02 09:18

精算表を完成させるためには、以下のような項目が必要になります。

期首残高
当期取引（売上、仕入、費用、収益等）
期末残高
期末修正事項（上記の①～⑦）
まずは、期首残高から始めましょう。期首残高には、前期末の精算表に記載された期末残高が含まれます。ここでは省略します。

次に、当期取引について記載します。問題文によると、売上原価は「仕入」の行で計算するとのことですので、売上と仕入をそれぞれ以下のように記載します。

金額
売上 xx,xxx
仕入 (xx,xxx)
売上原価
売上と仕入の金額は、問題文に記載されていませんが、これらは会社の取引内容によって異なりますので、適宜設定してください。また、売上原価は、仕入からの差引額で計算されますので、この表には含まれません。

続いて、期末残高を記載します。期末残高には、以下の項目が含まれます。

金額
現金 xx,xxx
売掛金 xx,xxx
受取手形 xx,xxx
商品棚卸 260,000
備品 xx,xxx
貸倒引当金
これらの金額は、問題文によって与えられたものを使用して記載します。ただし、①の貸倒引当金については、金額が与えられていませんので、以下のように計算します。

売掛金と受取手形の期末残高に対し、実績法により４%の貸倒引当金を設定するため、以下のように計算します。

(売掛金+受取手形)×4%

ここで計算された金額を貸倒引当金として記載します。

次に、期末修正事項について記載します。以下のように記載します。

金額
売掛金 貸倒引当金
受取手形 貸倒引当金
受取