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もう一度減価償却について質問です。
(pc11月31日に、利用開始して1月末決算)
決算終了後の減価償却計算書に

定率法・耐用:5年
取得価格348800と358800
合計707600

普通償却
70760

当期償却額
70760

期末帳簿価格
636840


とありました。


この普通償却の金額は取得価格の10%なのでしょうか。
定率法の計算方法をあてても全く違う答えになります。
翌期(2月)から月次で減価償却額を求めて計上しろと言われてるのですが、計算方法をどうしたら良いか分からなく困惑してます…詳しい方教えてください…!
何度も同じ質問をすみません。

A 回答 (2件)

「当分はこの金額で大丈夫」と書きましたが、「今期 (2024年の1月まで)」の計上金額です。

来期はまた変わります。失礼しました。
 質問が開いていて余裕があればそれも回答します。(№1より)
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「200%定率法」と呼ばれる償却方法で計算します。

パソコンの耐用年数5の場合の償却率は0.4です。

◆1年目 11~1月の3か月分を計上するので、
パソコンA)348,800×0.4×3/12=34,880
パソコンB)358,800×0.4×3/12=35,880
合計 34,880+35,880=AとBの償却費計 70,760

>この普通償却の金額は取得価格の10%なのでしょうか。
たまたま1年目(3か月分)の償却費が取得価額の10%だったというだけで、「常に10%が償却費」という認識は誤りです。

◆さて、現在問題の2年目です
 前期末の簿価(取得価額から償却累計額を引いた額)に0.4をかけて求めます。
パソコンA)(348,800―34,880=313,920)×0.4=125,568(1年分)
パソコンB)(358,800―35,880=322,920)×0.4=129,168(1年分)
・・・
通常は決算月に年1回の減価償却費を計上すればいいのですが、毎月計上する場合は 上の1年分を月数12で割った金額
パソコンA)125,568×1/12=10,464
パソコンB)129,168×1/12=10,764
を毎月計上してください。当分はこの金額で大丈夫ですが、5年目あたりから改定償却率を使った計算方法になります(少々面倒なので今は割愛します)。
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この回答へのお礼

っすごい…!
わかりやすい、答えがわからない私ですが、信用しかないです!!
本当にいつもありがとうございます!!!

お礼日時:2023/04/12 19:48

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