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以前、SCM435の粗加工なんですが、長物950mm径230mmを回転センターを使用しました。
突然ワークが飛んでしまいました。
機械は、主軸がズレ芯押し台の折れるはずが無いプレートが破損し、センタードリルは、結構深めに入れたのですが、回転センターは破損。
このような経験をされた方はいませんか?いままでの経験の上で初めてなので書き込みしました。
加工条件を記載したいのですが、いまは調査の段階なので、また、書き込みいたします。

A 回答 (1件)

まず、基本的なところからだと素材を咥える段階である程度「芯が出ている状態だった」かどうか、です。


素材が長物で径も太いですから、回転が上げられない分それなりに芯出しが出来ていないとマズいですよね。
ここが問題ないなら、次は主軸とテールストックそれぞれの「チャック圧」ですよね。

段取り段階で特別な問題がないなら、後はやはり「加工条件」だと思います。
加工の工程についても、ただ外径を挽くのと外径のネジ切り加工では全く違ってきますから。
1回の切り込み量や送り速度など、条件の数値等が分かれば原因も分かるかもしれませんね。

この回答への補足

こんにちわ
ご回答ありがとうございます。
まず、「芯が出ている状態だった」ですが、センタードリルの揉み付けはMCで芯出しをしましたが、クロカワだったので、精度的には出ていませんね。
回転数は周速85だったと思います。チャック圧は1.6kn(キロニュートン)?
あと、切り込みが3.5mmでした。
径230mmから190mmまで削り出しの途中にワークが飛んだんです。
あとは、何が問題なのか??
回転センターのメーカーに問い合わせ中です。

補足日時:2011/09/01 17:54
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