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直接材料費 ¥1.000.000
直接労務費 ¥1.500.000
変動製造間接費 ¥300.000
固定製造間接費 ¥360.000
月次生産数量 10.000個

M月に関して取引先から製品Aにつき、2.000個の追加注文があった。
X製作所の生産能力には十分な余力があり、受注可能ではあるものの、取引先は全ての製品Aの価格をM月のみ@¥300にすることを求めている。X製作所はこの追加注文を受けるべきか。また考察過程も示して答えなさい


教えてください!!

A 回答 (2件)

すごく初歩的に解説すると



現在の生産量 10,000個 における製品Aは単価316円
 ・材料費単価=100万円÷1万個=@100
 ・労務費単価=150万円÷1万個=@150
 ・変動間接費単価=30万円÷1万個=@30
 ・固定間接費単価=36万円÷1万円=@36

仮に生産量 12,000個 にした場合は、製品1個に対する「材料費」「労務費」「変動間接費」は上記と同じなので・・・
固定間接費単価=36万円÷1.2万個=@30 に 「材料費」「労務費」「変動間接費」を足すと、単価は310円となる

よって、@300で受注してしまうと製品1個に対して10の損失。
1.2万個だと12万円の損失を生じることから、追加注文を受けてはいけない。
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経費を合計して1個当たりの製造原価を算出し、その利益で満足かどうか考慮して決定して下さい。


もっと儲けたいし、市場価格も吊り上げたいし、何より、相手会社の担当者が気にくわないから拒否するという選択肢もあるので、書かれた情報だけでは決定不能でしょう。
よくある机上の空論てやつ。
例え赤字であっても、取引先と今後も付き合いたいし、何より、担当者が美人でエロいから口説きたいという理由で受けたっていいし。
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