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Deep Purpleの「Woman From Tokyo」についてですが、
この曲の由来とはなんでしょうか?

自分はこの曲が世に出た頃は生まれてもいないのですが、
我々日本人からしたら、イギリス出身の超有名バンドが
日本の首都を題材に曲を書いたというのは非常に誇らしい話ですよね!
どのような成り行きでこの曲が作られたのか、詳しく知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

"Woman From Tokyo"が含まれるアルバム"Who do We think We are"のレコーディング(1972年7月~10月)の合間をぬって、というかコンサートツアーの合間にレコーディングされたというべきか、1972年8月に来日し、大阪と東京でコンサートを行っています。


プロモータが東京に来た外タレを、川崎の堀のなかとか、堀のそととかいう場所で接待するということが当時はあったらしく、(ポリスのギタリストは、アニマルズのメンバーとして来日したときに、そういうおいしい思いをしたことがあるらしく、ポリスとして来日したときにその話ばかりしていたとか、当時の洋楽系の雑誌で読んだことがあります。)同様なことがパープルのメンバーにあったのか、他に日本に来たアーティストからそんな話を聞いたのか、そのようなことが関係しているのかも知れないなと想像します。彼らからすれば、東京も川崎も区別ができないでしょう。
が、たまたま、Tokyoにいたときに作った曲なのか、思いつきでTokyoという地名を使っただけなのかも知れません。
歌詞には大した意味はないようですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
この曲大好きです。

お礼日時:2011/03/20 10:58

余談ですが、洋楽・・特に英国(ヨーロッパ)のアーティストが、日本、日本の文化、日本語、日本の地名・・・といった素材を音楽に起用することは、全く珍しいことではないですよ。

勿論色々な有名バンドも結構やってます。あまりにも珍しくなさ過ぎて、いちいち挙げませんけどね・・

意図としては、まず単純に「日本(あるいは日本文化)に興味がある」。ヨーロッパにおいてのジャポニズムというのは、それこそドビュッシーの時代から、ビートルズ、今に至るまで、定番のテーマのようです。
でないとしたら、ただ「日本を題材に描きたかった」。世界からしても日本は間違いなく「目に付く国」の1つでしょうからね。時としてそこには遠い東洋の大国に対する皮肉なんかも混じっていたりとか。ヨーロッパのアーティストでもニューヨークやアメリカを曲の題材にすることがありますよね。そこで「なぜよりによってアメリカ?」なんていちいち深くは考えないでしょう。それと同じですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
日本人でよかった・・・!!!!

お礼日時:2011/03/20 10:59

日本でディープ・パープル人気に火が付いたのは、名古屋のラジオのディスクジョッキーが「ブラック・ナイト」という曲を番組内で毎回流し続けたから。

という話を聞いたことがあります。
 イギリスの新聞に「ディープ・パープル 外貨を稼ぐ !」という記事が書かれた、という話を聞いたことがあります。
 いずれにせよ、日本のロックファンはパープルの良さをいち早く見抜き、支持した、ということになります。
パープル側として、「感謝」を表す意味で「オレの女は東京から来たんだぜ !」をテーマとした曲を、作ってくれたのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

クイーンは
日本で一足先にブレイクしたことにより親日家になったと聞いていましたが、
パープルもなのですね。
そういうところも、日本人であるということが誇らしいです。

お礼日時:2011/03/20 10:56

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