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こん○○は。
さっき部屋の蛍光灯を交換して疑問に思ったことがあります。

 蛍光灯には、電気の線がつながっているわけですが、
白と黒の線が入った電気の線が天井から出て、先っぽの被覆をむかれて
つながっていました。

 そこで???と分からなくなったのですが、
私の今までの想像上では
「電線の二本線のうち一本は直接照明器具に入り、もう一方はスイッチを経由して
照明器具に入る。」と思っていたのですが、

 実際にそのようにつながっていると、ブレーカーから1本が、
スイッチを経由した1本とが、別々に照明器具に入ってきてしまうので
さっき私が見たように、1本の線の中に白黒の線が入っているものが、
照明器具の所まできてつながっているようなつながり方にはならないですよね?



そこで教えてください。
ブレーカーから来た2本セットになっている配線は、まずどこにつながって
いるのですか?
 照明器具とスイッチの関係を図解で載っているようなホームページがあったら
教えて下さい。

A 回答 (4件)

>「電線の二本線のうち一本は直接照明器具に入り、もう


一方はスイッチを経由して照明器具に入る。」
回路的にはその通りです。

>ブレーカーから1本が、スイッチを経由した1本とが、
別々に照明器具に入ってきてしまう
-○─────白──────○器
+○─黒─│∵∵∵│─白──○具
∵∵∵∵∵│∵∵∵│
∵∵∵∵∵黒∵∵∵白
∵∵∵∵∵│∵∵∵│
∵∵∵∵∵│_\_│
∵∵∵∵∵ スイッチ
この様に器具に白線が2本入るということですね。

下図のように途中にジョイントが入れば黒と白の線が器具
に入ります。
-○─白───●───白─○器
∵∵∵∵∵∵接続
+○─黒─●∵∵∵●─黒─○具
∵∵∵∵∵│∵∵∵│
∵∵∵∵∵黒∵∵∵白
∵∵∵∵∵|∵∵∵│
∵∵∵∵∵│_\_│
∵∵∵∵∵ スイッチ

#3の方が書いている通り、両切りスイッチは通常使いま
せん。上記のような片切りスイッチが普通です。
また、電線の色の使い方も決められています。例えば、
電圧(+)側は黒、接地(-)側は白を使うなど。

※図中の「∵」は無視して下さい
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この回答へのお礼

皆さん回答していただきありがとうございます。

lark様 わかりやすい図解ありがとうございました。
天井裏でそのようにジョイントされているんですね。
おかげで疑問が解消されました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/22 22:16

私は電気工事士の免許を持っています。


ですから、経験上ということでお答えしますが、その照明器具の配線は断面が扁平で被覆が二重になっていませんか?これはVVFケーブルといって、一般の電気工事によく使用されるものです。
VVFケーブルはステップル止めが出来ますが、被覆が一重の絶縁ビニル電線では、柱などに固定する際は保護管に入れる必要があります。このため、一般住宅ではビニル電線が単体で用いられることはまずありません。
つまり、配線をいったんばらしてしまうと不便ですし、施工方法に制約が出たり、ねずみにかじられるなどの問題もあるので無理やり二本一からげで扱うようになっているのです。
#1のなかで両切りスイッチが上げられていますが、両切りスイッチはあまり使われません。中性極はアースされており、触っても感電しないので必要ないのです。

ちょうど模型がありましたので、参考URLに載せておきます。
非常に複雑に見えますが、プロはスイッチや照明器具の配線を、壁の中を覗かなくても想像できるようにしています。(私はプロではありません)

参考URL:http://you-you.hp.infoseek.co.jp/denki/15TaniSok …
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天井裏から出ている線は、すでに天井裏の方で、あなたのおっしゃるようにブレ-カ-からとスイッチからの線は結線(接続)してあり、出ている線をそのまま器具につなげればよいのですよ。



ちょっと分かりにくいでしょうか?
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普通は以下のように両方の線がスイッチで切られています。


つまり一個のスイッチに2本入って2本出ています。

____/_____

____/_____

スイッチ↑


なぜか?
配線しやすい。
照明器具に配線する場合、どっちをさわっても感電しない。
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